過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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522:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/11(木) 09:34:02.88 ID:6V9OUwvH0

そんなかんだで、有意義な休日を過ごすべく、広いダブルベッドを一人で占拠しながら

うつろな目つきで出窓を眺めていた。

以下略



523:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/11(木) 09:34:34.31 ID:6V9OUwvH0

だけど、ある意味統一されたクリスマスムードの中で、この部屋のオブジェだけは

選択ミスだと、この俺でさえ判断できる。

以下略



524:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/11(木) 09:35:02.36 ID:6V9OUwvH0

なんで? これって、売れるの?

なんと、下の方の棚ではあったが、クリスマスオブジェの一角に堂々と存在感を

以下略



525:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/11(木) 09:35:28.70 ID:6V9OUwvH0

重労働なお菓子作りの為に低く温度設定してあるエアコンではあるが、

雪乃をせわしなく動かしていたのは、お菓子作りの為だけではあるまい。

以下略



526:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/11(木) 09:35:54.12 ID:6V9OUwvH0

八幡「でも、だいぶよくなってきているんだろ?

   もうちょいなんじゃね?」

以下略



527:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/11(木) 09:36:34.37 ID:6V9OUwvH0

俺が雪乃の手を握りしめても、雪乃は俺の手を握り返してはこなかった。

もう時間がないのかもな。すでに雪乃の体力は限界か。

以下略



528:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/11(木) 09:37:07.86 ID:6V9OUwvH0


それに、トナカイ一匹だと寂しいし、ソリを引っ張るのも大変そうだ。

そこんとこを考えて雪乃が新たなトナカイを置いたのかもしれないが、
以下略



529:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/11(木) 09:37:36.75 ID:6V9OUwvH0

雪乃「駄目よ、八幡。由比ヶ浜さんは、燃えるごみには出さないわ」

結衣「ゆきのん」

以下略



530:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/12/11(木) 09:40:54.84 ID:6V9OUwvH0


第29章 あとがき


以下略



531:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/11(木) 09:58:34.64 ID:A+p7qb8Mo
乙です


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