過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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678:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:29:10.77 ID:4sp8M6Yt0

第39章



以下略



679:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:30:01.37 ID:4sp8M6Yt0

よかったな、雪乃。少しは俺に感謝しろよ、と、雪乃に視線を向けると、

あろうことか、身を凍らすような冷徹な瞳で俺を射殺そうとしていた。

以下略



680:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:30:43.56 ID:4sp8M6Yt0

雪乃「そう?」



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681:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:31:21.13 ID:4sp8M6Yt0

こうどんな話題でもいいという時こそ話題は見つからない。

普段だったら、どうしようもない事をぽろっと言って、雪乃のひんしゅくを買うほどなのに。

以下略



682:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:31:51.31 ID:4sp8M6Yt0

雪乃が思わず声を洩らすものだから、不安になってしまう。

雪乃「何故冬なのかしら?」

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683:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:32:23.45 ID:4sp8M6Yt0

雪乃「姉さん。自分で言っておきながらも、重要な所を人に丸投げしないでくれないかしら。

   でも、まあいいわ」

以下略



684:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:32:50.16 ID:4sp8M6Yt0

そうこうして、次の手を決めかなていると、陽乃さんが雪乃の元へと向かった。

ここは、陽乃さんの出方を見るのが得策かな。

以下略



685:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:33:21.59 ID:4sp8M6Yt0


まあ、このまま再起動しないよりはましか。

ここで何か言って、再びフリーズされて、再起動不能になるよりは、
以下略



686:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:33:48.67 ID:4sp8M6Yt0


陽乃「ちょっと比企谷君。そんなに考え込まなくてもいいから。

   さっきみたいに、なんとなくの解答でいいわよ」
以下略



687:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2015/02/19(木) 17:35:48.30 ID:4sp8M6Yt0

俺は、この先、雪乃と同等の強さを持つことができるだろうか?

不安を感じずにはいられなかった。

以下略



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