過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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78:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:11:29.22 ID:4Y4IV9wx0

ごめんなさい。15分くらい席をはずします。




79:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:21:52.04 ID:4Y4IV9wx0


朝から体温が上昇する発言だけはやめてほしい。

こう蒸し暑くて不快なのに、雪乃に振り回されて汗が滝のように流れてしまう。
以下略



80:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:22:34.21 ID:4Y4IV9wx0


八幡「雪乃。」


以下略



81:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:23:00.36 ID:4Y4IV9wx0


俺は慌てて雪乃を離したが、周りにいる客の視線を十分すぎるほど集めてしまい、

雪乃は俺を置いて電車に乗り込んでしまう。
以下略



82:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:24:42.97 ID:4Y4IV9wx0


雪乃の後を追い、隣の吊皮にだらしなく垂れ下がる。

しかし、きつい視線を感じ、反射的に背筋を伸ばしてしまう。
以下略



83:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:25:38.70 ID:4Y4IV9wx0


雪乃「あなたは自分がどう思われようが気にしていないみたいだけれど、

   私は、・・・・・自慢の彼氏って見せびらかしたい訳じゃないのよ。
以下略



84:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:26:24.64 ID:4Y4IV9wx0


雪乃は、もうなにも気にしていないようで、俺は胸をなでおろす。

ほっとして、落ち着いたのもつかの間、
以下略



85:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:27:03.30 ID:4Y4IV9wx0


雪乃「冷房効いているのだから、このままだと風邪をひいてしまうわ。

   それとも、私に看病してほしくて、わざとやってるのかしら?」
以下略



86:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:28:52.03 ID:4Y4IV9wx0

しかし、



以下略



87:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:30:20.29 ID:4Y4IV9wx0


八幡「生活していく分には問題ないだろ。

   ただ、雪乃がいなくて、すっげー寂しいだけだ。
以下略



88:黒猫 ◆7XSzFA40w.[saga]
2014/06/12(木) 18:31:30.99 ID:4Y4IV9wx0


冗談とも本気ともとれる表情に、どう反応すればいいか困る。

たまに見せるこういう子供っぽい顔も好きだが、
以下略



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