過去ログ - やはり雪ノ下雪乃にはかなわない第二部(やはり俺の青春ラブコメはまちがっている )
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995
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名無しNIPPER
[sage]
2015/09/03(木) 21:42:45.25 ID:DijZQkltO
乙
996
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/09/10(木) 02:20:12.41 ID:jH3eRuI/0
第62章
八幡「今日はさすがに疲れたな。なのになんで雪乃達は元気なんだよ」
以下略
997
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/09/10(木) 02:20:38.56 ID:jH3eRuI/0
俺が勝手に沈んでいると、
前の座席ではいつものように姉妹のコミュニケーションが通常運転で行われている。
先ほどまで陽乃さんが見せていたとげとげしさは抜け落ちて、
丸みを帯びた表情で雪乃と会話を楽しんでいるようだ。
以下略
998
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/09/10(木) 02:21:19.66 ID:jH3eRuI/0
陽乃「わかったわ。帰ったら言っておくわ。
でも、最終的には雪乃ちゃんが直接言わないければいけないのよ?」
以下略
999
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/09/10(木) 02:22:10.45 ID:jH3eRuI/0
陽乃さんに避けられていると。
いくら院の方の勉強や手伝いで忙しいといっても、俺達の送り迎えを遠慮する理由にはならない。
俺と雪乃は別に時間に縛られてはいない。大学の講義には出なくてはいけないが、
それ以外は自由だ。大学で自習していようと、自宅で自習していようと、
以下略
1000
:
黒猫
◆7XSzFA40w.
[saga]
2015/09/10(木) 02:23:48.99 ID:jH3eRuI/0
八幡「わかったよ。橘教授のところに行ってみるか」
雪乃「ええ、その方がいいようね」
以下略
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