過去ログ - 【艦これ】語られることのない海のスナイパー
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122: ◆ANFZJVHAkB2d[saga]
2014/09/13(土) 02:10:05.33 ID:yJpSE8gqo
飛龍「せめて艦爆か艦攻が飛ばせればなぁ…」

蒼龍「第一次攻撃隊は収容したばかりだし…それにこう艦が揺れてちゃ…」

 言いかけた蒼龍の左側に水柱が上がる。
以下略



123: ◆ANFZJVHAkB2d[saga]
2014/09/13(土) 02:27:14.14 ID:yJpSE8gqo
赤城「……」

 前方を進む二航戦を見ながら赤城は考え込んでいた。
 ここで行き脚の遅い加賀を見捨て、全速で航行すれば恐らく敵艦隊を振り切ることができるだろう。

以下略



124: ◆ANFZJVHAkB2d[saga sage]
2014/09/13(土) 02:29:56.86 ID:yJpSE8gqo
たった3レスで終了ですが本日はここまでです。

書き溜めもないため投下が遅い上に少なくてすみません。

次の投下は一応日曜日を予定します。
以下略



125:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/13(土) 10:47:51.11 ID:CvZ8SVy8o
乙です


126: ◆ANFZJVHAkB2d[saga]
2014/09/15(月) 00:26:19.08 ID:LyPr9L1No
赤城「一体…何がおこったというの…?」

 リ級は既に海中へと没しており、追突したイ級の艦首は潰れかなりの被害を被っていた。
 後続の敵艦達は突然の事に混乱しており左右ばらばらに舵を切り艦列は完全に乱れきっている。

以下略



127: ◆ANFZJVHAkB2d[saga]
2014/09/15(月) 00:40:45.92 ID:LyPr9L1No
8「はぁ…間に合ってよかった…」

 潜望鏡で一部始終を見ていた伊8はホッと胸を撫で下ろす。
 念の為にと発射準備を終えていた魚雷を本の中に戻すと伊8は空母部隊の向かった方へと進みだした。

以下略



128: ◆ANFZJVHAkB2d[saga]
2014/09/15(月) 00:59:27.63 ID:LyPr9L1No
 そして再び元の時間へ。

伊勢「あ!あれ赤城さん達じゃない?」

 空母部隊の元へと戻っていた航空艦部隊は水平線上に見覚えのある艦影を捉えた。
以下略



129: ◆ANFZJVHAkB2d[saga]
2014/09/15(月) 01:15:22.73 ID:LyPr9L1No
日付変わって日曜に間に合わなかった…

ひとまずここまでです。
続きは月曜日の夜頃投下予定です


130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 08:45:26.54 ID:+TwU4X+To
乙です


131: ◆ANFZJVHAkB2d[saga]
2014/09/15(月) 23:47:46.05 ID:M25IgVFyo
赤城「無事に合流できてよかったです」

伊勢「まったくよ〜。追われてるって聞いたときは流石に肝を冷やしたわよ」

加賀「追ってきていた敵艦が突如沈みまして…それでなんとか逃げれたのです」
以下略



132: ◆ANFZJVHAkB2d[saga]
2014/09/16(火) 00:17:05.28 ID:+My42H6Uo
日向「各艦、対空戦闘用意!」

 各艦の視線が一箇所に集中する。その視線の先にポツリポツリと黒い点が現れ始めた。
 その数、約50ほど。コオォ…と独特の風切り音が聞こえてきた。

以下略



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