過去ログ - もしもあの時綾波レイの怪我が本編より少しだけ軽かったら
1- 20
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:06:02.94 ID:94/FNOZl0
==== 第壱中学校、教室 ====

教師「――では、碇君、あちらの席に――」

シンジ「はい」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:08:37.53 ID:94/FNOZl0
シンジ「僕が綾波と知り合いだってわかったらさ、綾波が休んでる間のプリント、届けてくれって」

   カバンから紙の束を取り出すシンジ

シンジ「綾波が怪我してるって言ったら、お見舞いに行きたいって、委員長が――」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:10:41.58 ID:94/FNOZl0
レイ「あの日、碇くんは突然、この街に呼ばれて、あれに乗った」

トウジ・ケンスケ「えっ?」

レイ「碇くんがあれに乗ったのは、私が乗れなかったから」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:15:44.40 ID:94/FNOZl0
==== ネルフ本部 エヴァシミュレーター管制室 ====

マヤ「――しかし、よく乗る気になってくれましたね、シンジくん」

リツコ「人の言うことにはおとなしく従う、それがあの子の処世術じゃないの?」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:18:36.37 ID:94/FNOZl0
リツコ「大丈夫よ。――どうしたの?ミサト」

ミサト「うん、ちょっちね……」ピッピツ…

ミサト「――ああ、日向くん? ちょーっち確認したいことがあるんだけど――」
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:22:42.78 ID:94/FNOZl0
==== 新第三東京市郊外 山の斜面 ====

   使徒の触手を両手でつかんだまま動けない初号機


以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:24:54.36 ID:94/FNOZl0
==== 34番斜坑内 ====

   ナイフを構える初号機
   触手に切り裂かれ崩壊する外部扉

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:27:38.28 ID:94/FNOZl0
==== 発令所 ====

シゲル「目標は、完全に形象崩壊しました」

ミサト「ふう……間一髪だったわね」ドサッ
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:29:37.78 ID:94/FNOZl0
==== 発令所 ====

マヤ「神経接続、切断しました」

   不安げにミサトを振り返るマヤ
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/06/11(水) 01:32:43.41 ID:94/FNOZl0
==== パイロット控室 ====

   Tシャツにジャージ姿、首からタオルを下げてベンチに座っているシンジ

ミサト「――まだ痛む?」
以下略



313Res/282.06 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice