過去ログ - モバP「たった一人の理解者」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/22(日) 01:16:27.04 ID:FCicD+K5o
乙、期待してる


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/06/30(月) 20:59:54.77 ID:Xl3tl0gP0
待っておるぞ


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/13(日) 14:26:08.58 ID:IWUrlmR40
うおお、またあんたか!!
この人の書くssマジで俺好みだから期待!!


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/22(火) 01:57:27.39 ID:yloGlHbW0
待っとるぞ


28:オーンスタイン ◆gijfEeWFo6
2014/07/23(水) 02:29:32.05 ID:nqQDmX8+0
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 芳乃と出会ってから数日。俺は芳乃をトップアイドルにするべく走り回ったり、PCと睨めっこしたりと大忙しだった。
以下略



29:オーンスタイン ◆gijfEeWFo6
2014/07/23(水) 02:34:57.12 ID:nqQDmX8+0

 助手席に乗って大人しく前方を眺めている芳乃。言動や性格は明るいほうで、活発的だ。自分からアイドルになることを望んできただけあって、仕事にも意欲的だ。

 だが、俺には何かを覆い隠しているようにしか見えない。芳乃の心を見ることはできないが、なんとなく分かる。芳乃はあまり笑顔を浮かべず、笑ってもどこか表情が硬い。

以下略



30:オーンスタイン ◆gijfEeWFo6
2014/07/23(水) 02:40:45.79 ID:nqQDmX8+0

「俺は芳乃の心だけは読めない。これは、どういうことなんだ?」

「ふふっ。乙女の心はそう簡単に読めないわけでしてー」

以下略



31:オーンスタイン ◆gijfEeWFo6
2014/07/23(水) 02:44:34.51 ID:nqQDmX8+0

 変なこと考えるんじゃなかった。

 嫌な空気が暫し漂ったが、幸いなことに営業先が見えてきた。頭を切り替えて仕事に集中しなければならない。

以下略



32:オーンスタイン ◆gijfEeWFo6
2014/07/23(水) 02:47:57.53 ID:nqQDmX8+0
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 後日、芳乃のどこか異質な魅力に当てられた人達が、是非彼女をを採用したいと言ってくれた。

以下略



33:オーンスタイン ◆gijfEeWFo6
2014/07/23(水) 02:51:43.41 ID:nqQDmX8+0

「これが、わたくしの……」

「一緒にがんばろう。これが最初の一歩だ」

以下略



34:オーンスタイン ◆gijfEeWFo6
2014/07/23(水) 02:52:26.22 ID:nqQDmX8+0
寝ます


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