過去ログ - 「先輩との日常」
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20: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:52:44.26 ID:O3eRG2Ma0
本日の投下終了。

またのんびり書いていきます。


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/02(水) 09:40:39.66 ID:ZRkY+PLwo
ええなこれ


22: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:09:02.51 ID:Q3eUf7rm0
遅くなりましたが、見直ししながら投下していきます


23: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:11:24.71 ID:Q3eUf7rm0
ジリリリリリリリリリツ!!!

耳元でけたたましい騒音が鳴り響く。

少し前に目を覚まし、それからしばらく微睡んでいた僕は、一気に覚醒状態に引き上げられる。
以下略



24: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:14:47.93 ID:Q3eUf7rm0
先輩の寝起きは、正直に言えばあまりよろしくない。いや、正確には悪くなったと言うべきか。

どうにも、僕と一緒に暮らし始めてから寝起きが悪くなったようなのだ。

先輩の口ぶりからするに、以前は普通に起きられていたらしいし、今でも起きようと思えば起きられるのだとか。
以下略



25: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:20:40.40 ID:Q3eUf7rm0
再びキッチンに立ち、フライパンにバターを放り込み火にかける。

バターはゆっくりと溶けていき、同時にバターの香りが部屋に広がっていく。

バターが溶けきり、いざ卵液に浸していた食パンを焼こうとしたところで、先輩がリビングに入ってくる。
以下略



26: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:23:47.52 ID:Q3eUf7rm0





以下略



27: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:28:54.74 ID:Q3eUf7rm0
「ぐずぐずしてると、置いていくわよ」


先輩の急かす声が玄関から聞こえてくる。

以下略



28: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/09(水) 23:33:12.85 ID:Q3eUf7rm0
投下終了。
本文でもあるとおり、二人は付き合っていませんので、エロい事はありません。
今回だけで二箇所カットしましたが、それは多分私の気の迷いです。

また、文章が乱れているかもしれませんがご容赦ください。


29: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/17(木) 22:32:40.29 ID:8zTtnP5s0
やはりこういう書き方は、ここには相応しくないのか……。



投下していきます。


30: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/07/17(木) 22:35:14.92 ID:8zTtnP5s0
「そう言えば、あと一ヶ月足らずで夏休みだけど、―――君は何か予定あるの?」


読書をしていた先輩が、ふと顔を上げて聞いてくる。

以下略



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