過去ログ - 「先輩との日常」
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/25(水) 23:04:09.83 ID:LAH+pWiZ0
加筆修正完了。

見直ししながら投下していきます。


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/25(水) 23:08:20.52 ID:LAH+pWiZ0
突然だが、僕の先輩は美人だ。

今となっては絶滅危惧種となった長い黒髪。

少なくとも僕の周りには、髪の長い女性自体が存在しない。
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/25(水) 23:12:30.34 ID:LAH+pWiZ0
読まない方がいいと言うべきなのかもしれないが。

風評だけでそんな事を言おうものなら、本の好きな先輩のことだ、間違いなく機嫌を損ねるだろう。

それに先輩に限って、そんな危ない本は読んだりはしないだろうから、とりあえず先輩を信じることにした。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/25(水) 23:17:54.65 ID:LAH+pWiZ0
僕は静かに席を立ち、家から持ってきた水筒の中身を確認する。

空だった。


以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/25(水) 23:24:17.36 ID:LAH+pWiZ0
二人で職員室に鍵を返しに行き、それから校舎を出る。

部活の終わった野球部員達が、グラウンドの整備をしている。

それ以外の生徒は、殆ど残っていない。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/25(水) 23:25:58.29 ID:LAH+pWiZ0
投下終了。同時に書き溜めも終了。

これからゆっくり書いていきますが、今日はこれまで。


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/06/26(木) 18:41:46.13 ID:cwxhLbd4O
いいね


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/06/30(月) 19:19:55.19 ID:O3eRG2Ma0
見直しつつぼちぼち投下します


15:今回からこの酉でいきます ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:27:44.81 ID:O3eRG2Ma0
(午前中は晴れてたんだけどな)


授業中、僕は窓の外を眺めながら思う。

以下略



16: ◆V0KrAyBMBI[saga]
2014/06/30(月) 19:32:30.09 ID:O3eRG2Ma0
「失礼します」


放課後、僕はいつもの空き教室の扉を開ける。

以下略



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