過去ログ - 朝比奈「白雪姫って、知ってます?」キョン(困ったらキスをしろってことだな)
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 03:19:43.96 ID:dqKqYLc70
そして今日、さっそく懸案事項を抱えていた。

その懸案は朝、俺の下駄箱に入っていたノートの切れ端。

そこには、
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/15(火) 03:20:44.91 ID:dqKqYLc70
俺はこのノートの切れ端について色々と考える。

如何にも青春の一ページ。ラブレターといったもの想像させるが、もしそうならばノートの切れ端などではなく、先日の朝比奈さんの手紙の様に愛らしいレターセットでも使うだろう。そうなると谷口と国木田あたりの悪戯の可能性が一番高い。が、だったらもっとディテールに凝るような気がするのだが。解っていることは、これは相手が女とは限らないが呼び出しを告げる連絡文書であるということだ。

終業のベルの後、時間つぶしに俺はワケもなく校内を練り歩いた。その後も部室で朝比奈さんのお茶を飲んだりしてさらに時間をつぶした。
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 03:21:44.23 ID:dqKqYLc70
教室の教壇には朝倉涼子がいた。

「遅いよ」

朝倉涼子が俺に笑いかけていた。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 03:22:23.02 ID:dqKqYLc70
「何も変化しない観察対象に、あたしはもう飽き飽きしてるのね。だから……」

キョロキョロするのに気を取られて、俺はあやうく朝倉の言うことを聞き漏らすところだった。

「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/15(火) 03:23:03.45 ID:dqKqYLc70
「死ぬのっていや? 殺されたくない? わたしには有機生命体の死の概念が------」

俺は隙を見て朝倉に飛びかかり、俺の口で朝倉の口をふさぎ黙らせた。

むぐぅ。と言いながら朝倉は俺を突き飛ばした。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagasage]
2014/07/15(火) 03:46:07.87 ID:9ry+upsmO
期待



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/15(火) 05:35:02.22 ID:MoZvHTW60
違うそうじゃない。


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/15(火) 07:53:12.89 ID:fxmhKBptO
いいよいいよー


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/15(火) 08:50:51.01 ID:0fqe/p1Yo
ポニテキョンの人?


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/15(火) 09:32:03.06 ID:BQet4ccm0
涼子可愛いよ涼子


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/15(火) 14:24:33.56 ID:5PHXtCol0
畜生腹いせに朝比奈さん(大人ヴァージョン)にディープキスしてやる


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