過去ログ - 八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「ぼーなすとらっく!」
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428: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 00:44:54.55 ID:BxP+KQwa0


そんな風に考えを巡らせていると、終業のチャイムが鳴る。

さっさと部室に向かおうかとも思ったが、そういえば今週は掃除当番だった。
以下略



429: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 00:46:56.22 ID:BxP+KQwa0



八幡「…………ん?」

以下略



430: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 00:48:44.05 ID:BxP+KQwa0


しかし、途中廊下からちらほらと視線を感じたが、見事に総スルーだったな。


以下略



431: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 00:50:23.18 ID:BxP+KQwa0


不意にかけられる声。

軽口を叩くようなその言いぶりは、とても聞き慣れたもの。
以下略



432: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 00:51:56.52 ID:BxP+KQwa0


そのむっとした言い草で、ようやく理解した俺は慌ててもう片方を持つ。
そしてゆっくりとした足取りで、俺たちは歩き出した。

以下略



433: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 00:53:29.57 ID:BxP+KQwa0


しまった。また口を滑らした。
奈緒はと言うと、俺の失言を聴いて「い、一度や二度じゃねーのかよ…」と頬を引きつらせている。

以下略



434: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 00:55:02.88 ID:BxP+KQwa0


八幡「…………まだ、怒ってんのか」


以下略



435: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 00:57:46.31 ID:BxP+KQwa0



八幡「なぁ、奈緒よ」

以下略



436: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 00:59:13.35 ID:BxP+KQwa0



八幡「……そうかよ」

以下略



437: ◆iX3BLKpVR6[saga]
2014/12/10(水) 01:03:30.13 ID:BxP+KQwa0
今夜はここまで! 短くて申し訳ない!
あと前回が前編で今回が後編だと言ったな。あれは嘘だ。たぶん次でこの話は終わり!


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