過去ログ - にこ「私は淫らな百合の姫よ」
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42: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 21:51:12.27 ID:5n6p36e/o
何度も何度も力を込め、希のそれを揉みしだく。

それに応えるかのように希は艶のある声を上げる。

にこは激しく肩を震わせ、まるで何かに憑かれたかのように一心不乱に希の胸を求めていた。
以下略



43: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 22:10:14.38 ID:5n6p36e/o
「んっ…、ちゅっ…」

ぴちゃぴちゃと音を立てながら、何度も何度も唇を重ね合わせた。

にこは胸を弄る手の動きを休めることなく、それに応じる。
以下略



44: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 22:22:43.14 ID:5n6p36e/o
もう何度目になるかわからないキスの途中、呼吸をするために離れてゆくにこの唇。

その唇を唇でこじ開け、一方的に舌を絡める。

ぴちゃっ…、ちゅぱぁ…
以下略



45: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 22:36:30.79 ID:5n6p36e/o
快楽へと身を委ねている最中、胸を弄るにこの手が止まる。

にこの体温を感じなくなったことの原因を探ろうと、きゅっと瞑った目を開けると。

彼女は舌を出し、希の胸の突起へと顔を近づけていた。
以下略



46: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 22:48:43.04 ID:5n6p36e/o
「んっ…」

くちゅっ

下着の中に手を滑り込ませ、己が性器に触れる。
以下略



47: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 23:03:20.41 ID:5n6p36e/o
「ね、にこっちぃ…。うち、んっ…、にこっちの…、せいでぇ…、凄い、エッチな子にぃ、なったみた、い…」

たどたどしくそう告げると下着の中から手を抜き、にこの顔を両の手で挟んだ。

そして最初と同じように激しく唇を重ねる。
以下略



48: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 23:23:26.78 ID:5n6p36e/o
にこが返事をしないことなど百も承知である。

希が唇を離すと、もう一度にこは希の胸へと手を伸ばした。

にこが希の胸を弄っている最中に、自らの下着をするすると下ろした。
以下略



49: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 23:42:44.69 ID:5n6p36e/o
が、二本目ともなるとそうはいかなかった。

にこはそれを悟ったのか、きょろきょろと辺りを見回す。

そして先ほど希から受け取ったマジックに目を留めた。
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/17(日) 23:44:53.79 ID:/EonGyhgO
にこは何かに憑かれてるのか?


51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/17(日) 23:50:13.71 ID:bRtFHsa2o
なんとなくマジックがマッキーで脳内変換された


52: ◆XYDRcaP7SiPh[saga]
2014/08/17(日) 23:51:01.40 ID:5n6p36e/o
「い゛ぃっ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」

希の叫び声がこだまする。

その声は生徒会室にとどまらず、廊下へと響き渡った。
以下略



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