過去ログ - 叢雲「落ち着きが無いわね。大丈夫?」グラハム「私は我慢弱い」
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104
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◆WHzNz9zb1A
[sage]
2015/01/18(日) 02:07:16.41 ID:Z51wJq0AO
>>87
グラハム「ッ!」
以下略
105
:
◆WHzNz9zb1A
[sage]
2015/01/18(日) 02:25:40.49 ID:Z51wJq0AO
――――
磯波「み、見えました! 数は三、単縦陣形!」
以下略
106
:
◆WHzNz9zb1A
[sage]
2015/01/18(日) 02:48:57.20 ID:Z51wJq0AO
綾波「曙! 無茶は控えるとこの前約束したばかりでしょう!?」
曙「今のは無茶じゃなくて、出来るからしたのよ!」
綾波「近接攻撃までして、無茶以外の何なのですか!」
以下略
107
:
◆WHzNz9zb1A
2015/01/18(日) 03:07:57.22 ID:Z51wJq0AO
敵のエリート級が後詰めと合流し、再び陣形を組んで侵攻を再開する。
駆逐艦とはいえ、その砲撃は艦娘以外の万物を崩壊させる。
決して逃がすわけには行かない。それが艦娘の使命なのだから。
以下略
108
:
◆WHzNz9zb1A
2015/01/18(日) 03:32:52.96 ID:Z51wJq0AO
あまりにぎこちない叢雲の動作に、三人は慌てた。
よもや危惧していた完全な足手まといになるとは、口にしていた曙ですら本気で思ってはいなかったからだ。
この明らかに過度な動作不良は、実のところグラハムのイメージに問題があった。
艦娘の抜錨状態とシンクロした提督の精神と肉体の負担の強さは並々ならぬもの。
その状態から行った彼女への干渉のイメージを、あろうことかMSの操縦と重ね合わせて行っていたのだ。
以下略
109
:
◆WHzNz9zb1A
2015/01/18(日) 03:56:23.41 ID:Z51wJq0AO
――――
以下略
110
:
◆WHzNz9zb1A
2015/01/18(日) 04:17:01.15 ID:Z51wJq0AO
滝行によく似ている、と一人ごちた。
身を裂くような勢いと冷たさを以て降りかかる滝の中で、ただ一つの意識だけを見つめる修行。
最初は一分すら耐えられずに逃げ出していたものだが、慣れた頃にはむしろあの中の方が落ち着くほどであった。
改めて、彼女に対するアプローチを考える。
以下略
111
:
◆WHzNz9zb1A
2015/01/18(日) 04:53:23.94 ID:Z51wJq0AO
それを【受け取った】瞬間、叢雲はまだしゃがんでいた。
一度は立ち上がったものの、イ級の砲撃で揺れた水面に足を掬われた為だ。
それに覆い被さるようにエリートのイ級が襲いかかる。
絶体絶命、本来ならば。
以下略
112
:
◆WHzNz9zb1A
[sage]
2015/01/18(日) 04:54:51.67 ID:Z51wJq0AO
中断
113
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/18(日) 05:34:57.26 ID:bKcVrkm8o
おかえり待ってた
114
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/01/18(日) 14:11:45.17 ID:tx3TNpDDo
おかえり
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