過去ログ - 叢雲「落ち着きが無いわね。大丈夫?」グラハム「私は我慢弱い」
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64
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/10/29(水) 15:55:46.83 ID:zrARdj+4O
ナイスな対応だ、
>>1
!!
65
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/10/29(水) 20:53:02.82 ID:lUYb2szwo
多分こない
66
:
◆WHzNz9zb1A
[sage]
2014/10/29(水) 23:48:10.92 ID:FdwzcHUAO
夜は夜でもこんなに深夜
いや本当に申し訳ない
再開といきますか
67
:
◆WHzNz9zb1A
[sage]
2014/10/30(木) 00:32:55.13 ID:D7epLHdAO
グラハム「叢雲」
叢雲「えっ?」
グラハム「二三、聞きたいことがある。構わないかね?」
以下略
68
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/10/30(木) 00:34:44.78 ID:Bv4ZNarvo
来たか…!
69
:
◆WHzNz9zb1A
[sage]
2014/10/30(木) 01:05:57.36 ID:D7epLHdAO
叢雲「私は構わないわ。ただ、そこの担当官殿より詳しく分かり易く話す自信は無いけれど……?」
グラハム「君達艦娘は、深海棲艦に対して対抗しうる唯一無二の存在だ」
グラハム「深海棲艦が地球規模の脅威であることは……君達が少女の外見と性格をしているにもかかわらず、第一線で戦うことが社会的に容認されていることからも伺える」
以下略
70
:
◆WHzNz9zb1A
[sage]
2014/10/30(木) 01:39:05.37 ID:D7epLHdAO
彼がそう告げた瞬間、割れんばかりの警報が基地を怒号に包み込んだ。
赤いランプがくるくると灯り、次々にサイレンの咆哮が鳴り響く。
『緊急警報、緊急警報』
以下略
71
:
◆WHzNz9zb1A
[saga sage]
2014/10/30(木) 01:44:09.77 ID:D7epLHdAO
艦隊は陣形を保ちつつ、速度を上げて輸送船に近づいていく。
しばらく進んで、それが大型のタンカーであると分かる程度に距離が狭まる。
対比的に艦娘らしき影は本当に小さく見える程度。
更に近付こうとする艦隊、しかし、不意に千歳が速度を落とした。
以下略
72
:
◆WHzNz9zb1A
[sage saga]
2014/10/30(木) 01:48:26.83 ID:D7epLHdAO
踵を返し、一目散に呉基地へ引き返していく艦隊。
それを見て、気付かれたと理解したのだろう。
彼女らが後ろ目に追う前で、輸送船の形は見る見るうちに融けて崩れ落ち、黒ずんだ汚泥のような怨念へと姿を変えていく。
その中から生まれ落ちるかのように飛び出してくる、影、影、影……
海軍が【駆逐艦級】と定める、下級の深海棲艦。それが何十という数飛び出し、逃げる一行を追撃し始めたのだ。
以下略
73
:
◆WHzNz9zb1A
[saga sage]
2014/10/30(木) 02:41:30.57 ID:D7epLHdAO
基地は既に非常事態警報を発令、けたたましいサイレンと共に防衛ラインを敷きつつある。
だが、先遣の六名はまだ着かない。
そのすぐ後方、もう目と鼻の先には、彼女らを捉える深海棲艦の波浪が迫りつつある。
呑み込まれたが最後、塵芥となって消滅する末路が待っている。
以下略
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