過去ログ - 女「今日は楽しかったね」男「え!?誰!?何!?」
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52:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 13:20:45.25 ID:jvZ5M2nz0

「ゴメン、お待たせ」


振り向きその顔に微笑みが広がる。
以下略



53:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 13:28:09.03 ID:jvZ5M2nz0

ありえない真実を突き付けられ、ショックを隠しきれない。

それを悟られ無い様、誤魔化す様に喋り続ける。

以下略



54:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 13:35:39.92 ID:jvZ5M2nz0

女の全身が光に包まれる。


「男君の事好きでいられて、女は幸せだったよ」
以下略



55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 20:07:14.69 ID:YwViDex8o
泣いた


56:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 23:11:13.01 ID:jvZ5M2nz0
>>55 どもです。もちっとだけ続きます。


57:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/08/31(日) 23:15:49.44 ID:jvZ5M2nz0

女が消えてしまった事実を受け止める為、必死に気持ちを整理しようとしていた。


「整理できる訳無いじゃん」
以下略



58:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/09/01(月) 00:21:59.78 ID:darmAHig0

そう言うとチラッと男の様子を伺った。

思いの外驚いていない顔を確かめた様にも見えた。

以下略



59:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/09/01(月) 00:40:37.42 ID:darmAHig0

丁重に規則を伝える看護師に、姉が訴え掛ける。


「え、そんな……何とか男だけでも、
以下略



60:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/09/01(月) 01:31:06.11 ID:FMjq4EHqO

「男君、女は305号室よ。
 早く行ってあげて」


以下略



61:1 ◆h/8ygxZQYA[saga]
2014/09/01(月) 02:29:12.97 ID:darmAHig0

開きっぱなしのドアの前に立つ。

中では医師と看護師が懸命に何かの処置を行っている。

以下略



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