過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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702: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:54:18.97 ID:vZ0/dDsXo

 合宿と言えば寺、寺と言えば合宿。

 だがよく考えてみれば、大人数で泊まれる場所といえば寺が適当なのかもしれない。

以下略



703: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:54:54.65 ID:vZ0/dDsXo

「無論、阿衣度瑠(アイドル)に必要な歌、踊り、体力、笑顔、全ての鍛錬をこの、

阿衣度瑠寺にて行う事が可能」

以下略



704: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:55:32.06 ID:vZ0/dDsXo

「特に播磨拳児」

 そう言って播磨を指さす王大人。

以下略



705: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:56:01.07 ID:vZ0/dDsXo

 凛はそう言って応援した。

「拳児さん、頑張ってください」

以下略



706: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:56:37.62 ID:vZ0/dDsXo

 播磨と雷電は、王大人と共にわずかな食糧と水を持たされただけで険しい山の中に

入って行く。さすがにここいらの山は歩くだけでしんどくなってくる。

以下略



707: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:57:04.08 ID:vZ0/dDsXo

「故に、A−RISEとは異なる土俵で勝負すべし」

「異なる土俵? どういうことだ」

以下略



708: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:57:32.51 ID:vZ0/dDsXo
 


 同じころ、穂乃果たち女子陣営も寺での練習(修行)に取り掛かっていた。

以下略



709: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:58:13.86 ID:vZ0/dDsXo


「大丈夫か、雷電」

「お、おう」
以下略



710: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:58:40.25 ID:vZ0/dDsXo



 二日目、それも夜だ。

以下略



711: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:59:07.90 ID:vZ0/dDsXo

 星明りに鞘が黒光りしていた。

「ど、どうすんだこれ」

以下略



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