過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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858: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:23:45.08 ID:wl+HBWq5o

 すると、二の腕に腕章をした連中がドシドシと駆け寄ってきて播磨を取り囲んだ。

「うわっ、何すんだお前ェら」

以下略



859: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:24:13.71 ID:wl+HBWq5o

「な、なんじゃこりゃ!」

 播磨は記者の持っているタブレットを奪い取るようにして見る。

以下略



860: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:24:46.72 ID:wl+HBWq5o

「まあ注目してくれんのは嬉しいが、俺たちはただ……」

「今回のラブライブにかける意気込みを一言!」

以下略



861: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:25:26.01 ID:wl+HBWq5o



選手控室――

以下略



862: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:26:26.26 ID:wl+HBWq5o


(チッ、ただのくじ引きなのに、何でこんなにマスコミが集まってんだよ)

 ステージ上の播磨は緊張するとともに腹が立ってきた。
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863: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:26:56.66 ID:wl+HBWq5o

 完全に運だけの世界では、何をしても仕方がない。

 播磨は大きく息を吸いこんではこの前に立った。

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864: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:28:03.06 ID:wl+HBWq5o


 一方その頃、控室のモニターで抽選の様子を見ていた穂乃果たちは、

「きゃあああ、どうしようどうしよう! 一番最後だよ。こんなの初めてだよお」
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865: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:28:56.90 ID:wl+HBWq5o

「次を期待できるほど、ウチらは経験を積んでへんのよ。ただ、一つ一つのステージを

全力でこなすだけ」

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866: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:30:28.14 ID:wl+HBWq5o

 希の言葉に、穂乃果はこれまでの大会を思い出す。

 確かに同じ学校の生徒たちが応援してくれた。

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867: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:30:54.91 ID:wl+HBWq5o

「私たちA−RISEが最後から二番目、そして貴方たちμ’sが最後。お互い、

順番が隣同士でしょう? 一緒にがんばりましょうと言いに来たの」

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868: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/12(日) 20:31:30.07 ID:wl+HBWq5o

「いやあ、これには少し訳がありまして……」

 穂乃果は笑ってごまかそうとしたが、そうはいかなかった。

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