過去ログ - 勇者(Lv99)「死にたくても死ねない死なない俺と、殺そうにも殺せない殺したい魔王」
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2014/09/07(日) 20:11:28.79 ID:cp5pogPl0
勇者は、魔王の前に対峙する。
勇者「このシュチエーションは何度目だろうな?」
玉座に座った魔王に対して、勇者はうんざりした様子で言った。
以下略
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2014/09/07(日) 20:12:06.51 ID:cp5pogPl0
魔王の体が変態を始めた。
額には二本の黒い角がちょうど眉の上部から生え出る。 肩甲骨の部分が盛り上がり皮膚を裂くとコウモリのような翼が左右に広がった。
髪が銀髪に染まり、腰のあたりまで伸びる。
以下略
122
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[saga]
2014/09/07(日) 20:13:05.72 ID:cp5pogPl0
今日はここまで、続きは明日か明後日です。
123
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2014/09/07(日) 20:16:47.83 ID:s6xuMCA2o
乙なんだよ
いよいよ佳境か
124
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2014/09/07(日) 20:32:54.41 ID:GVkETnSGO
おつ
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[sage]
2014/09/07(日) 20:36:20.96 ID:gubhwBwQ0
乙
勇者もついに悟空のレベルに達したか…
126
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2014/09/08(月) 00:59:18.12 ID:faEVHUfgo
面白い
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(SSL)
[saga]
2014/09/08(月) 20:59:19.86 ID:YtpFI3Ae0
勇者は銃剣の銃口を魔王へ向けると、引き金を絞った。
銃剣から放たれる、雷撃弾、稲妻の速度で迫るそれは、何もない空間を通過した。
外れた弾が、壁に激突すると、超高熱のプラズマフィールドをその場に作り出した。
以下略
128
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[saga]
2014/09/08(月) 21:01:27.24 ID:YtpFI3Ae0
勇者(外―)
空、青空、その青空を背景に、こちらへ手をかざす魔王。
勇者「……ッ」
以下略
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2014/09/08(月) 21:03:14.76 ID:YtpFI3Ae0
クレーターの中央、うずくまるように倒れる勇者を見つめ、魔王は目を細める。
勇者「……くそ」
以下略
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2014/09/08(月) 21:05:20.17 ID:YtpFI3Ae0
魔王は、魔王城の前に残した影の前に瞬間移動する。
勇者「!」
魔王(この状況にだけ関していえば、貴様も想定内なのだろう?)
以下略
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