過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
1- 20
331: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 16:21:23.46 ID:PIqQBp0eo
真姫「そういえば…、そろそろマキの10歳の誕生日ね」


ある日、朝食を食べている際、真姫はそう口にした。

以下略



332: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 16:32:18.00 ID:PIqQBp0eo
そうしてあんじゅが指をさした先にあったもの。

それは、テレビに映る、子供向けおもちゃのCMだった。


以下略



333: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 16:50:04.03 ID:PIqQBp0eo
ツバサ「私の…、って…」


戸惑う私にあんじゅはさらに、

以下略



334: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 17:04:29.06 ID:PIqQBp0eo
コンコン

ツバサ「…ねぇマキ。ご飯だけど…」


以下略



335: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 17:15:52.51 ID:PIqQBp0eo
真姫「…マキに、変な要求をされてしまいました」


マキの誕生日当日。

以下略



336: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 17:20:13.05 ID:PIqQBp0eo
でも、なぜだろう。




以下略



337: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 17:31:57.26 ID:PIqQBp0eo
そして、その時は来た。


私が、18の頃。

以下略



338: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 17:37:34.53 ID:PIqQBp0eo
ツバサ「…な、なによ。いきなり…、ひ、久しぶりね」

マキ「えぇ、久しぶり、ツバサ。元気してた?」

ツバサ「元気…、してたわよ」
以下略



339: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 17:49:37.68 ID:PIqQBp0eo
ツバサ「…!あ、あんじゅ…?」


マキの部屋に来て一番最初に目に飛び込んできたのは。

以下略



340: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/04(土) 18:06:45.95 ID:PIqQBp0eo
裏切る。

その言葉の意味が一瞬わからなかった。


以下略



543Res/599.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice