過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
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◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 16:32:18.00 ID:PIqQBp0eo
そうしてあんじゅが指をさした先にあったもの。
それは、テレビに映る、子供向けおもちゃのCMだった。
以下略
333
:
◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 16:50:04.03 ID:PIqQBp0eo
ツバサ「私の…、って…」
戸惑う私にあんじゅはさらに、
以下略
334
:
◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 17:04:29.06 ID:PIqQBp0eo
コンコン
ツバサ「…ねぇマキ。ご飯だけど…」
以下略
335
:
◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 17:15:52.51 ID:PIqQBp0eo
真姫「…マキに、変な要求をされてしまいました」
マキの誕生日当日。
以下略
336
:
◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 17:20:13.05 ID:PIqQBp0eo
でも、なぜだろう。
以下略
337
:
◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 17:31:57.26 ID:PIqQBp0eo
そして、その時は来た。
私が、18の頃。
以下略
338
:
◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 17:37:34.53 ID:PIqQBp0eo
ツバサ「…な、なによ。いきなり…、ひ、久しぶりね」
マキ「えぇ、久しぶり、ツバサ。元気してた?」
ツバサ「元気…、してたわよ」
以下略
339
:
◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 17:49:37.68 ID:PIqQBp0eo
ツバサ「…!あ、あんじゅ…?」
マキの部屋に来て一番最初に目に飛び込んできたのは。
以下略
340
:
◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 18:06:45.95 ID:PIqQBp0eo
裏切る。
その言葉の意味が一瞬わからなかった。
以下略
341
:
◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/10/04(土) 18:48:13.38 ID:PIqQBp0eo
証拠。
嘘であってほしいとすがった私たちに、マキはそれを叩きつけようとしている。
希望の星へ飛び立とうとしている翼を、へし折るがごとく。
以下略
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