過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」初美「その4なのですよー」【永水】
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778: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:35:25.31 ID:pzGndJhWo

巴「えっと…ではどうしてあげれば良いんでしょう…?」

霞「その辺は京子ちゃんに任せるのが一番じゃないかしら」ニッコリ

以下略



779: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:35:55.37 ID:pzGndJhWo

京子「…明星ちゃん」

明星「」ピク

以下略



780: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:36:59.38 ID:pzGndJhWo

明星「それに…ここにはリベンジしたい相手もいますしね」

「…ほんの数週間前はカモにされてた癖に出来るの?」

以下略



781: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:37:32.40 ID:pzGndJhWo

京子「(…まぁ、その時の事はその時考えるとして)」

リベンジに掛ける思いが強い所為だろうか。
明星ちゃんの気持ちに牌も応え始める。
以下略



782: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:38:00.24 ID:pzGndJhWo

京子「(…多分、信じてくれているからだ)」

勿論、経験則的にここで自分が無理しても崩れるだけだと分かっていると言うのもあるのだろう。
だけど、それ以上に大きいのは、きっと俺が彼女にとって後を託せるような存在になれたからだ。
以下略



783: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:38:40.64 ID:pzGndJhWo

明星「それです。3900」

けれど、それを見過ごすような彼女ではない。
同じデジタル派の和とは違って、彼女は相手の動きや気配にも敏感なのだ。
以下略



784: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:39:37.48 ID:pzGndJhWo

初美「まだまだ先輩に追いつくのは早いってそのワガママボディに教えて…」トン

明星「ロン」

以下略



785: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:40:22.97 ID:pzGndJhWo

春「やっぱり愛って凄い…」

小蒔「えぇ。凄いですね!」

以下略



786: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:43:27.88 ID:pzGndJhWo

京子「(…明星ちゃん自身、伸び代がないのは分かってるんだろう)」

彼女にはわっきゅんのようなオカルトはない。
昔から霞さん達と一緒に打ち、立派なデジタル打ちとして成長した今、伸び代ももう殆ど残ってはいないのだ。
以下略



787: ◆phFWXDIq6U[sage saga]
2014/12/27(土) 01:45:57.17 ID:pzGndJhWo
ってところで今日は終わります
こういう部活モノで偉大な前世代を超えると言うのは大事なテーマだと思うんで九州赤山との決着ついでにやろうと思ったらこの長さだよ!!
麻雀描写についても色々と突っ込みどころはあると思いますが、彼女達がやっているのはオカルト麻雀って事で許してください




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