過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」初美「その4なのですよー」【永水】
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:05:27.22 ID:0atWxBSHo
巴「それより霞さん」
春「お祓いの時間」
以下略
893
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◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:05:54.26 ID:0atWxBSHo
初美「あれ?どうかしたですかー?」ニヤニヤ
初美「もしかしてそのまま二人で密着したかったとか…そんなの考えてましたかー?」
以下略
894
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:06:33.28 ID:0atWxBSHo
霞「じゃあ、京子ちゃんの事よろしくね」ニコ
明星「か、霞お姉さま…!?」
以下略
895
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:07:13.26 ID:0atWxBSHo
春「(…それに…明星ちゃんは少しずつ変わってきているし…)」
地方予選が終わった後の明星はまるで追い詰められた小動物のように荒々しく京子へと当たっていた。
それは今も変わらないが、それでも以前に比べれば、少し対応は柔らかくなっている。
以下略
896
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:08:22.70 ID:0atWxBSHo
春「(…でも初美さんもいる訳だから…今は…)」
自分がやるべき事をしよう。
立ち止まる自分の足にそう言い聞かせながら春はそっと巴達の後を追いかけた。
以下略
897
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:09:03.19 ID:0atWxBSHo
明星「う…うぅぅ…」
しかし、それ以上に『京子を任された』と言うシチュエーションに色々と思うところがあるのだ。
無論、任されたとは言っても、周りには九州赤山の部員やOG達がいるし、決して二人っきりではない。
以下略
898
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:09:51.55 ID:0atWxBSHo
明星「(と、とりあえず…降ろしてあげないとダメよね)」
そうやって京子により掛かられるのはとても嬉しい。
けれど、嬉しすぎて、明星はその感情を上手く処理出来ないでいた。
以下略
899
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:10:38.46 ID:0atWxBSHo
明星「あ…ぅ…」カァァ
膝枕。
一般的に女性が大事な男性にだけ行うその行為に明星の頬がさらに赤くなる。
以下略
900
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:11:38.70 ID:0atWxBSHo
明星「(…お疲れ様、京子さん…)」
明星「(…いいえ、京太郎さん)」
以下略
901
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:12:40.67 ID:0atWxBSHo
明星「(残念ながら…霞お姉さまには勝てなかったですけれど…)」
明星「(でも…霞お姉さまが安心できるような…そんな結果であると思います)」
以下略
902
:
◆phFWXDIq6U
[sage saga]
2015/01/23(金) 01:13:38.42 ID:0atWxBSHo
明星「(わ、私…ドンドンおかしくなってます)」
明星「(京太郎さんに…おかしくされていってます…)」
以下略
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