過去ログ - 【銀と金】森田鉄雄は絶望の城へと拉致されました 第二部【賭博黙示録カイジ】
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 10:51:34.42 ID:DMfbvU0b0

〜回想〜


数時間前……待ち合わせ場所へ向かう途中だった由香理……。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 10:52:55.13 ID:DMfbvU0b0

一方、こちらは待ち合わせ場所の駅前の広場に先に来ていた美緒と明穂。

明穂「由香理と森田くん、遅いわね……」

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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 10:54:02.89 ID:DMfbvU0b0

明穂「ちょっと、説明してちょうだいよ。森田くんがやばそうって、一体どういうことなのよ?」

由香理『詳しいことはこっちで話すから、二人とも急いで来てちょうだい。旅行は中止よ。場所は京葉新都心の……』

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2014/10/06(月) 10:55:15.24 ID:DMfbvU0b0

しかし、スターサイドホテルへ到着してすぐに周辺を見回っていた黒服に見つかってしまい、ここまで連行されてきたのだった。
当然、携帯電話は取り上げられてしまい、110番通報も不可能……。パーティが終わるまで美緒たちが解放されることはない。
森田は美緒がわざわざ自分のためにそこまで行動力を見せたことに感服……。

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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 10:56:15.84 ID:DMfbvU0b0

森田「美緒たちはここで待っていてくれ。行ってくるよ」

美緒「ちょっと、森田くん……」

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2014/10/06(月) 10:57:17.88 ID:DMfbvU0b0

白服「おや、お嬢さんも飛び入りで参加しますか?」

森田「何っ?」

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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 10:58:31.05 ID:DMfbvU0b0

こうして美緒までもが飛び入りで参加することになった第二陣のゲーム……。
駐車場の奥へ連れて行かれた森田たちは番号のついたゼッケンを身に着ける……。森田は12、美緒が13……。西条が3で安藤が10……。
そして番号順に整列させられ、さらに奥へと連れていかれる。

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28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 10:59:25.29 ID:DMfbvU0b0

それから間もなくして森田たちが辿り着いたのは……。

白服「それでは各自、自分のゼッケンと同じ部屋に入ること」

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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 11:00:29.14 ID:DMfbvU0b0

森田(何だ? 一体、これから何を始めようっていうんだ?)

『えー、大変お待たせ致しました。それではこれより勇者達の道、ブレイブメン・ロードの第二ゲームを始めたいと思います』

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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/06(月) 11:01:02.82 ID:DMfbvU0b0

「おらおらっ! 何をグズグズしてやがる!」
「さっさと走れ! 走れぇーー!」
「クズが! ボケっとしてるんじゃねえ!」

以下略



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