過去ログ - マオウシステム
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129: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/23(木) 04:57:29.90 ID:Eo9sGdcFo
勇者「判ってしまったからこそ、そんな馬鹿げた事に力を貸す事は出来ない!」

魔王「理解して尚、刃を向けるか…良かろう、この最終魔王の前にその意思がどれだけの意味を持つのか見せてみよ!」


以下略



130: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/23(木) 05:17:57.34 ID:Eo9sGdcFo
―裏通り―

ノーブル「先程の魔獣は周囲の物を何でも食らう大食い系だったけれど…」

帝王「今度の魔獣は、何でもかんでも取り込んでやがる」
以下略



131: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/23(木) 05:52:57.94 ID:Eo9sGdcFo
ヤスカルは ノーブルの指輪 を装備した

ノーブルの魂がヤスカルに宿った

ヤスカルは 回復の秘術 をエイジに使った
以下略



132: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/23(木) 06:21:01.40 ID:Eo9sGdcFo
―星天の柱 中心部―

魔王「ふむ…正直な所、意外だったぞ。何の迷いも無くエレナとエレルを斬り捨てるとはな」

勇者「これはエレナでもエレルでも無い…エレナとエレルを真似ただけの物だ。第一…エレナもエレルも、もうこの世には居ない!」
以下略



133: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/23(木) 06:55:50.88 ID:Eo9sGdcFo
魔王「どうした、怒りと絶望に奮えて気が触れたか?よかろう、今楽にしてくれる!」

魔王は勇者の頭に掌を向けた

魔王の攻撃
以下略



134: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/23(木) 07:17:41.67 ID:Eo9sGdcFo
勇者「なっ………」

魔王「ふふっ…ふふはははははは!!!遂に取り戻したぞ!魔王が魔王たるための力を!!」

勇者「魔王の……力…?」
以下略



135: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/24(金) 03:53:39.10 ID:cSRn2+s1o
勇者「な…に…?」

最終魔王「見よ…これこそが魔王の本来の姿…そして真の力だ。さて…では手始めにこの国を滅ぼすとしよう」

勇者「待て!何をする気だ!」
以下略



136: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/24(金) 04:05:32.89 ID:cSRn2+s1o
最終魔王「…何者?いや、貴様はラスト……生きておったのか」

魔王エレル「勇気って言うのは…一番出すのが難しい心だけど、その分強い心だからね。あ、ラスト自身はもう勇者さまに倒されてますよー」

魔王「何……?では貴様等は一体……」
以下略



137: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/24(金) 04:25:58.38 ID:cSRn2+s1o
最終魔王「何だと…!?おのれ…ならば今一度、その身を支配下に…」

魔族エレナ「おっと残念。それにももう対策を打ってあるよ」

魔王エレル「魔獣の大元になるシステムを構築したのが誰か…判っているでしょう?」
以下略



138: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/24(金) 04:55:57.78 ID:cSRn2+s1o
―裏通り―

帝王「くそっ…何がどうなってんだ」

ヤスカル「魔王が最終魔王になったとか宣言してたッスね…」
以下略



139: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/24(金) 05:23:10.13 ID:cSRn2+s1o
―王宮跡地―

カライモン「さて…これで全て集まった筈。後はこれを星天の柱に持って行けば………おや」

魔獣エンヴィーが閉鎖空間から這い出してきた
以下略



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