24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/21(火) 23:33:22.05 ID:NQEHXUDrO
乙!
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/21(火) 23:36:17.56 ID:NrTdGmT+o
乙です、週刊漫画みたいな引きだね、気になる
26: ◆P6OlvbwCHo[sage]
2014/10/24(金) 22:19:41.54 ID:/KAYu2Ll0
またもや日にちを空けてしまいました
投下します
27: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/24(金) 22:21:01.95 ID:/KAYu2Ll0
花陽の部屋−−
花陽「……」
28: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/24(金) 22:22:41.47 ID:/KAYu2Ll0
花陽「ご、ごめんなさい……」ペコリ
真姫「まったく。実は39度近くあったなんて、お母さんから聞いたときは驚いたわよ」
29: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/24(金) 22:24:23.65 ID:/KAYu2Ll0
真姫「……で、アルパカが威嚇するように鳴いてきたわけ。びっくりしたわ」
花陽「あ、あはは……大変だったんだね」
30: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/24(金) 22:26:08.09 ID:/KAYu2Ll0
花陽母「ふふっ、冗談よ。……ところで花陽ちゃん、お腹すいていない?」
花陽「えっ?」
真姫「普通病人は食欲はないはずだけど……」
31: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/24(金) 22:28:00.10 ID:/KAYu2Ll0
台所−−
32: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/24(金) 22:30:17.37 ID:/KAYu2Ll0
花陽母「知っていると思うけど……ほら、花陽ちゃんってアイドルが大好きじゃない?」
真姫「ええ」
花陽母「小さな頃は『花陽いつかアイドルになるんだ!』ってよく言っていたけど、あの子変に自分を卑下しちゃう悪い癖があるから」
33: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/24(金) 22:31:32.07 ID:/KAYu2Ll0
真姫「私は、そんな大した人間じゃないんです」
真姫「花陽の背中を押したのも、アイドルへの憧れがあった私の気持ちを託すという思いがあったからで……まぁ結果的に私もμ'sに入ったんだけど」
真姫「私、あまり性格が良くないから……花陽にも、凛にも、いつも助けてもらってばかりで……」
34: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/24(金) 22:33:30.09 ID:/KAYu2Ll0
ガチャ
真姫「おまたせ」
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