146: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:15:08.16 ID:0q+uCgFAO
始業式
僕は彼女と待ち合わせて一緒に登校する
少女「お待たせ」
147: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:16:54.59 ID:0q+uCgFAO
委員長「おはよう、みんな」
男「おはようー」
友「聞いてくれよ委員長……」
148: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:19:49.81 ID:0q+uCgFAO
委員長「なんならボディガードするから気兼ねなく言ってくれ」
男「たぶん大丈夫、ありがとう」
149: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:23:05.96 ID:0q+uCgFAO
女友「あ、二人ともこんなとこにいた〜」
銀髪「ああ、待たせちゃったね」
男「早めに帰ろう」
150: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:26:13.72 ID:0q+uCgFAO
男「……」
男「もしそれを飲むなら、その時は僕も一緒だよ?」
少女「……ありがとう」
151: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:27:45.79 ID:0q+uCgFAO
死にたくないと言うより、幸せが壊れてしまうのがとても怖かった
冷たい風が強まる中、僕はたぶん顔を真っ赤にして
家に帰るとすぐに寝てしまう
152: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:31:00.54 ID:0q+uCgFAO
女「また面白い顔して」
友「地ですよ?!」
少女「地が面白い顔なのか」
153: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:32:53.90 ID:0q+uCgFAO
女「そうだ、せっかく四組カップルがあるんだから午前午後で組み合わせ変えてみても面白いかも」
委員長「え、俺たちも?」
眼鏡「行きたいで……す」
154: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:34:49.41 ID:0q+uCgFAO
男「お昼はレストランに集まればいいんじゃない?」
女「今日はどこのレストラン入ろうかな?」
友「イタ飯屋でいいんじゃね?」
155: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:37:25.61 ID:0q+uCgFAO
少女「山登りの時みたいに何か次のデートの準備してもいいかも?」
男「う〜ん、寒いからアウトドアってわけにも行かないかな……?」
銀髪「冬場のアウトドアって言えばスキーとかだけど」
156: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:39:27.97 ID:0q+uCgFAO
お昼まで服なんかを見て回り、四人で集合場所のイタリアンレストランに入った
二人ずつ隣の席に座る
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