過去ログ - 魔法少女ダークストーカー
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2: ◆TPk5R1h7Ng[sage]
2014/10/26(日) 22:45:30.87 ID:Q2cBd61Eo
●はじまり

26にもなってアルバイト店員、明日も知れないその日暮らしの俺。

そんな俺が、いつもの様に仕事帰りの夜道を歩いていた時の事
以下略



3: ◆TPk5R1h7Ng[sage]
2014/10/26(日) 23:12:14.88 ID:Q2cBd61Eo
真っ黒な芋虫の先に巨大な口が開き、人の手足を何本も取って付けたような奇怪な姿の何か

その正体を考えるよりも早く足は動き、本能のままに駆け出す俺。

俺『保健所?警察?自衛隊?どうすれば良い?いや、とにかくどこかに逃げ込まないとダメだろ!?』
以下略



4: ◆TPk5R1h7Ng[sage]
2014/10/26(日) 23:51:35.96 ID:Q2cBd61Eo
彼女「貴方は絶対に守ります」


機能性を無視してフリルやリボンがふんだんにあしらわれた服。先端にハート型の装飾が付いた杖…

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 08:30:42.93 ID:SRXDQbTDO

始まったか……裏設定は結構後ろ暗い感じなのかな?


6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 23:30:45.00 ID:ZLgDwNWAo
>5 世界観やキャラクターの設定は作中で追々。
途中で暗い話もありますが、基本ラブコメ路線で行く予定です。


7: ◆TPk5R1h7Ng[sage]
2014/10/27(月) 23:31:36.45 ID:ZLgDwNWAo
>6
トリップ忘れてた…


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/27(月) 23:47:11.30 ID:ZLgDwNWAo
●そのあと

―――という夢を見た

なんてオチを期待していたんだが、現実は非常に非情なようだ。
以下略



9: ◆TPk5R1h7Ng[sage]
2014/10/28(火) 00:00:44.67 ID:+77XEKG6o
>8 >6に続いてトリップ忘れ…


10: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/28(火) 00:01:37.42 ID:+77XEKG6o
彼女「あ…完全に癒えた訳じゃなくて、痛みを消しているだけです。無理しないで下さい」

??「…一命は取り留めたようだね。こうなってしまっては仕方ない、その命を僕達の役立つよう使って貰うよ」

彼女「ディーティー、何て事言うの!」
以下略



11: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/28(火) 00:51:18.10 ID:+77XEKG6o
ディーティー「ハル!!」

女の子の方の名前はハルというらしい。ディーティーが止めようとするが、ハルの方は説明を続けてくれる

ハル「かいつまんで言うと…ディーティーは、異世界からさっきの魔物…ダークチェイサー達を追いかけて来たんです」
以下略



12: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/28(火) 01:30:23.10 ID:+77XEKG6o
俺「―――で、これから俺はどうすれば良い?勿論この怪我が治るまでは何も出来ないだろうけど…」

ハル「そうですね…あ、私の携帯番号入れておきます。何かあったら連絡して下さい」

俺「…俺の方から自発的にする事は無い感じか?…んじゃ、それ以外は今まで通りの生活でいいのか?」
以下略



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