20: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/29(水) 03:00:56.89 ID:6WNKSa81o
そうしている間に、ついに絶命するダークチェイサー。どうやら昨日よりも手強い相手だったようだ。
俺「お疲れ様、ハル」
ハル「あ…ありがとうございます」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/29(水) 06:12:25.24 ID:Ai61Kc5DO
えっ、まさか?そういう感じになっちゃうの?
22: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/30(木) 02:53:26.73 ID:1A2eEoY6o
●ふたりは
俺「待ったか?」
ハル「いえ、今来た所です」
23: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/30(木) 03:33:34.95 ID:1A2eEoY6o
俺「…………」
ディーティー「…どうしたんだい?」
俺「お前!女だったのかよ!?」
24: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/30(木) 04:27:40.28 ID:1A2eEoY6o
………察してしまった。
俺「…………大掛かりな治療を行った後は、それに比例した魔力が失われ…防御にまで影響が出る……って事だよな」
ハル「気にしないで下さい。全部私が決めてやった事ですから」
25: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/30(木) 04:48:08.20 ID:1A2eEoY6o
雨の日のバス亭…面接帰りの俺は、帰りのバスを待っていた。
今回も駄目そうだな…俺に向いてる仕事なんてあるのか?
そんな事を考えながらため息をつき、ふと隣の人物が視界に入る。
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/30(木) 05:09:11.90 ID:Ea1W8D6DO
ハルちゃんなのか?
27: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 03:23:02.44 ID:ABiD8q66o
●くろまく
俺「最近あんまり奴等に遭遇しないよな」
ハル「そうですね…私としては助かっていますけど」
28: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 03:46:02.64 ID:ABiD8q66o
ハル「あ、もうこんな時間…すみません、そろそろ失礼しますね」
いつも通りの作戦会議…いつも通りの会話。ただ今日はハルの補習が重なり、途中でお開き。
ちなみに、ここまでの経緯を軽く説明すると
29: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 04:26:04.13 ID:ABiD8q66o
女子校生「うわっ、危なっ!いきなり何すんの!?」
俺「いや、それはこっちのセリフだ!何なんだいきなり!?」
改めて声の主を見てみる。
30: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 04:45:35.89 ID:ABiD8q66o
連れて来られた場所は写メの場所…ホテルの中である。
無人受付なせいで途中で止められる事も無く、俺自身も逃げ出す事も出来ずにここに居る。
女子校生「で、オニーサン…さっき言った質問なんだけど…」
702Res/627.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。