過去ログ - 魔法少女ダークストーカー
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24: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/30(木) 04:27:40.28 ID:1A2eEoY6o
………察してしまった。

俺「…………大掛かりな治療を行った後は、それに比例した魔力が失われ…防御にまで影響が出る……って事だよな」

ハル「気にしないで下さい。全部私が決めてやった事ですから」
以下略



25: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/30(木) 04:48:08.20 ID:1A2eEoY6o
雨の日のバス亭…面接帰りの俺は、帰りのバスを待っていた。

今回も駄目そうだな…俺に向いてる仕事なんてあるのか?

そんな事を考えながらため息をつき、ふと隣の人物が視界に入る。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/30(木) 05:09:11.90 ID:Ea1W8D6DO
ハルちゃんなのか?


27: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 03:23:02.44 ID:ABiD8q66o
●くろまく

俺「最近あんまり奴等に遭遇しないよな」

ハル「そうですね…私としては助かっていますけど」
以下略



28: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 03:46:02.64 ID:ABiD8q66o
ハル「あ、もうこんな時間…すみません、そろそろ失礼しますね」

いつも通りの作戦会議…いつも通りの会話。ただ今日はハルの補習が重なり、途中でお開き。

ちなみに、ここまでの経緯を軽く説明すると
以下略



29: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 04:26:04.13 ID:ABiD8q66o
女子校生「うわっ、危なっ!いきなり何すんの!?」

俺「いや、それはこっちのセリフだ!何なんだいきなり!?」

改めて声の主を見てみる。
以下略



30: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 04:45:35.89 ID:ABiD8q66o
連れて来られた場所は写メの場所…ホテルの中である。

無人受付なせいで途中で止められる事も無く、俺自身も逃げ出す事も出来ずにここに居る。

女子校生「で、オニーサン…さっき言った質問なんだけど…」
以下略



31: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 05:26:43.94 ID:ABiD8q66o
レミ「本当に?本当にそう?オニーサンが思ってるそれ、どこからどこまでが本当なのかな?」

何を言っている?何を知っている?何を吹き込もうとしている?


以下略



32: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 06:28:39.90 ID:ABiD8q66o
何が起きている?何を言っている?謝罪?俺に謝罪?つまりレミに非があるという事か?それは判るが何故謝る!?

レミ「あんまりハルの近くに居るもんだから…さ、てっきりハルと同じでアタシ達を殺そうとしてるのかと思って…つい」

俺「ついで人を殺そうとするな!!!」
以下略



33: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/31(金) 07:00:01.81 ID:ABiD8q66o
レミ「それで…ここからが本番。これはありのまま伝えてくれれば良いわ。ちゃんと聞いてて」

俺「おう」

レミ「以前貴方の身体をダークチェイサーの瘴気が侵食したでしょ?」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/31(金) 08:11:26.21 ID:42MId4vDO

そもそもDTって頭文字だけで考えたらさぁ


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