過去ログ - ロールシャッハ「シンデレラガール?」
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3: ◆v.By3fESrTsY[saga]
2014/10/27(月) 00:15:19.38 ID:0UVqtW8J0
路地の入口から一人の女が現れる。蛍光グリーンが月の光を受けていた。
この女は一体誰だ。なぜコバックスを知っている。

ちひろ「突然すいません、コバックスさん。用事というほどのものではないですが、アナタが困っているのではないかと思いましてね、保護の申し出でも、と思いまして」

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/27(月) 00:16:47.77 ID:4gp3i//n0
おお、シャッハさんか。
期待してます


5: ◆v.By3fESrTsY[saga]
2014/10/27(月) 00:17:27.09 ID:0UVqtW8J0
ロールシャッハ「…お前は誰だ」

ちひろ「私の名前は千川ちひろ。しがない事務員です」

女、センカワの目に嘘の色が初めて点った。
以下略



6: ◆v.By3fESrTsY[saga]
2014/10/27(月) 00:19:28.60 ID:0UVqtW8J0
『日誌 2×××年 ○月◇日 ロールシャッハ記

忌々しい事だが、俺はセンカワの言う事務所を見張ることにした。
現在の俺の状況を深く知る奴なら、何かしらの情報を握っているだろう。
そして何より、奴の言うクズが本当に存在するのか確かめる必要がある。
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 00:21:30.93 ID:vk6EZYyNO
ロールシャッハさんだー!
この人突き抜けたナショナリズムかつ女性蔑視甚だしいんだが、大丈夫だろうか…w


8: ◆v.By3fESrTsY[saga]
2014/10/27(月) 00:21:32.44 ID:0UVqtW8J0
ちひろ「あら、やっぱり来てくれたんですね」

ロールシャッハ「Huum…」

ちひろ「そんな警戒しなくても。どうですか? 我が事務所きっての敏腕プロデューサーは」
以下略



9: ◆v.By3fESrTsY[saga]
2014/10/27(月) 00:24:25.67 ID:0UVqtW8J0
???「いらっしゃいませー♪ あ、いつものでよろしいでしょうか?」

ロールシャッハ「ああ、チリドッグを一つ」

???「かしこまりました、少々お待ちください」
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 00:27:17.07 ID:fJShThhaO
あっすごい好きな雰囲気だ
期待


11: ◆v.By3fESrTsY[saga]
2014/10/27(月) 00:27:17.20 ID:0UVqtW8J0
『日誌 2×××年 ○月◆日 ロールシャッハ記

何処の街も歓楽街は変わらない、狂った獣がただ、貪りあう。
狂犬病はこの国では撲滅されているようだがそれは事実だろうか。
輝く立看板は噴霧器だ、正常と異常の判別を失わせる。
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 00:36:04.66 ID:Bj5DOBseO
とりあえず見た目が清潔であることを願うw


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