過去ログ - 凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/13(木) 19:40:52.28 ID:WZXbMbIM0
目を開けると、街の雑踏の中にいた。

凛「あれ...ここは原宿だよね?」

何を調べるでもなく私は理解した。
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/13(木) 19:41:26.84 ID:WZXbMbIM0
言葉を交わすことなく、私と『私』は隣同士で立つことにした。
4つの瞳は、本屋のサイン会を見つめている。
雑踏が止むことは無く、本屋のサイン会も続けられている。
多くのお客さんはいないようだが、少なくもないようだ。

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/13(木) 19:42:24.28 ID:WZXbMbIM0
早速、その日にレッスンを行うことになった。
レッスン上には、私の他に10人のアイドルがいた。
髪の長い人。短い人。
メガネをしている人。していない人。
年上の人。年下の人。
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/13(木) 19:43:01.58 ID:WZXbMbIM0
ドアには鍵がかかってなかった。鍵穴すらない。
銀色のノブを回して部屋に入る。
白い部屋に小さい窓。そして、ベッドがひとつ置かれていた。

いつ見たのかわからない。知らないのかもしれない。
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/13(木) 19:44:00.44 ID:WZXbMbIM0
レッスン場には、また私を含め11人のアイドルがいた。
そのなかに『私』がいた。
『私』はフリルをあしらった和服のような衣装を着ていた。

凛「かっこいい…青っていうより蒼だね。私もいつかあんなふうになりたい。」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/13(木) 19:44:35.16 ID:WZXbMbIM0
凛「あれ...ここは原宿だよね?」

何を調べるでもなく私は理解した。

私は、渋谷凛。15歳。
以下略



8:1
2014/11/13(木) 19:45:47.08 ID:WZXbMbIM0
乱文失礼いたしました。

HTML依頼だしてきます。


9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/13(木) 20:00:28.71 ID:3wo4IGvlo
レッスンの餌にされたのか…


10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/13(木) 20:04:02.70 ID:unYivDch0
かおるのひとか?
あんたの作風好きよ
すっきりしてて読みやすいのに味がある

でも今度からレッスンする度にこのssが頭をよぎりそうで怖い


11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2014/11/13(木) 20:05:54.61 ID:yR4N+oYPO
世にも奇妙な物語みたい


12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/13(木) 20:28:48.60 ID:bTfwgLVbo
少しくどく感じる


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