過去ログ - 「長門有希」
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73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/28(金) 04:31:37.54 ID:qDSEUpvP0
「わたしなりに仕事はしているつもり」

ゆきりんが平坦な声で応じる

「三年間、一度も報告してないのに平気な顔をしないでよ!」
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/28(金) 04:32:10.24 ID:qDSEUpvP0
「あーーーー、もう!!」

教壇にいる女生徒は頭が痒いのか頭を掻き毟りながら地団太を踏み始めた。

折角綺麗に整ってたのに台無しだな。
以下略



75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/28(金) 04:32:41.13 ID:qDSEUpvP0
「わたしは恋に生きる女。バックアップらしく応援するべき」

「時間の無駄ね」

女生徒がそう言うと空中に槍の様な物が発生した。
以下略



76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/28(金) 04:37:22.49 ID:qDSEUpvP0
「なっ………」

女生徒が絶句した。

「彼、瀕死なんだから腹話術で遊ばない方がいいんじゃない?」
以下略



77:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/28(金) 04:41:41.59 ID:qDSEUpvP0
「なんだこれは?」

涼宮ハルヒが来ないかと待っていた俺は長門が差し出した原稿用紙を読まされていた。

「ノンフィクション」
以下略



78:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/28(金) 04:56:40.27 ID:qDSEUpvP0
「泣いた?」

茶をすする俺を動物園でキリンを見るような目で観察する長門。

「あ、ああ……」
以下略



79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/28(金) 05:00:40.89 ID:qDSEUpvP0
「本読んだ?」

長門有希の暗闇色をした目が俺を射抜いていた。

本。というと、いつぞや俺に貸した異様に厚いハードカバーのことか?
以下略



80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/28(金) 05:55:13.15 ID:iTqoD5d90
そういやこの「俺」は原作のキョンではない可能性があるんだよな
とか思いつつ読んでたら作中でさっそくネタになってた。
あと朝倉さんの下りは実際にあった出来事で、その結果「俺」が死んだから情報操作で蘇生もしくは複製を作って入れ替えたってことかな



81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 07:18:30.32 ID:swSH/Tr5O
おら久しぶりにわくわくしてきたぞ


82:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/28(金) 07:33:01.92 ID:qhu/Sz+0O
>>80
誰がお前の考えを知りたいだなんて言った?


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