28: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:02:20.00 ID:x2ueaAjJo
思索、想像。
手掛かりが足りない。が、類推する。
読んだ記事の信憑性については疑問が残るところだが、
29: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:03:42.23 ID:x2ueaAjJo
★∴
病院とお菓子の家。虚構と現実。二つが綯い交ぜになった異形の空間で軽やかな足音が刻まれる。
30: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:05:02.66 ID:x2ueaAjJo
「誘っているのかしらね、大技を」
浅く笑う少女には、不相応な不敵さを漂わせ引き金を引き続ける。
小さな魔女と櫨染色の少女がゼロ距離で対峙する。
31: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:06:30.32 ID:x2ueaAjJo
「■■■■」
32: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:07:29.51 ID:x2ueaAjJo
小さく、本当に小さく少女は呟く。
巨大な砲から射出された弾頭は、恙なく魔女へと到達し、その体を完膚なきまでに、破壊し尽す。
魔女の口から、にゅるりと『本体』が姿を現した。
33: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:08:49.28 ID:x2ueaAjJo
★◇
「おぉ結構空いてるね。ついてるわー。これも日ごろの行いってやつですかねー」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/06(土) 17:08:50.95 ID:bTmnfHeP0
読みにくすぎる
35: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:10:38.48 ID:x2ueaAjJo
「んでさ、仁美はどうすんの?」
「そうですわね、ミックスクリーム辺りにしておきますわ」
36: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:12:05.71 ID:x2ueaAjJo
「あのさ、転校生は、ほむらはいい子、だよね?」
「うん。少なくともわたしからはそう見える、かな」
37: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:13:26.67 ID:x2ueaAjJo
「ほらほら、そんな顔しない。そろそろ二人とも戻ってくるから。そんな顔見られたくないでしょ?」
「分かってるよ、うん。だから、もう大丈夫!」
38: ◆FLVUV.9phY[sage]
2014/12/06(土) 17:14:47.76 ID:x2ueaAjJo
厠。
手洗い場のもっとも古い別称である。由来は川屋とも、側屋とも言われる。
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