過去ログ - さやか「絶望?飲み干してやるよ」
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2:名無しNIPPER[saga]
2014/12/22(月) 03:41:39.85 ID:0YwsAJDAO
そんな冷めた私にも
大事なものか三つだけあったりする。
ひとつは自分。
自分を信じなきゃこの冷めた世界がもっとつまらなくなる。
ひとつは音楽。
3:名無しNIPPER[saga]
2014/12/22(月) 03:47:24.21 ID:0YwsAJDAO
さやか「帰りにCD屋よってもいい?」
まどか「いいよ」
ほとんどいつもの日課。
4:名無しNIPPER[saga]
2014/12/22(月) 03:55:25.72 ID:0YwsAJDAO
「助けて」
クラシックのCDを試し聞きしていた私はその声を聞いた。
といってもどうやらまどかに助けを求めていたようだけれど。
だけれど私にも聞こえていた。
5:名無しNIPPER[saga]
2014/12/22(月) 04:00:23.70 ID:0YwsAJDAO
さやか「追ってきてる…」
走りながら息も絶えだえ、私は事実を述べる。
早いなんてものじゃない。
一つ一つの動きがもはや人間のレベルではない。
6:名無しNIPPER[saga]
2014/12/22(月) 04:05:14.97 ID:0YwsAJDAO
目の前に現れたのは不気味と言ってもいい足りないような風景。
青は黒く濁り、黄色は緑に明滅し、赤は白く反転する。
言葉にはとても形容できないような風景が目の前に現れたのだ。
まどか「…ど、どこ?ここ…」
7:名無しNIPPER[saga]
2014/12/22(月) 04:12:30.64 ID:0YwsAJDAO
マミ「もう大丈夫、安心して」
今まさに材木を振り下ろそうとしたその最中。
声を聞いた。
高すぎず低すぎず、とても通る綺麗な声。
8:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 04:16:24.33 ID:CFHesyqGo
期待
9:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 12:53:45.04 ID:hMdKkHgho
素人の書く地の文って痛々しくて見てられない
10:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 13:21:17.00 ID:MBnzzEajo
乙
11:名無しNIPPER[sage saga]
2014/12/22(月) 16:23:29.45 ID:DMNMQNc60
乙
>>9
最初からプロはいないだろ
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