123: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 00:06:38.12 ID:nan7TTLq0
晴「兎角さんは?」
周りの様子を楽しそうに眺めていた晴がようやく口を開いた。
124: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 00:12:29.22 ID:nan7TTLq0
なにより晴に無様な姿は見せたくはなかった。
晴「兎角さんらしいけど」
125: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 00:22:13.87 ID:nan7TTLq0
しらばっくれてみるが、晴は構わず兎角の左手に手を添えてきた。
晴「春紀さんのボールを取った時だよね」
126: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 00:29:20.06 ID:nan7TTLq0
それでも見た目で分かるような動きはしていないはずだった。
兎角「よく気付いたな」
127: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 00:30:05.36 ID:nan7TTLq0
今日はここまでにさせて頂きたいと思います。
また明日、よろしくお願いします。
128: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 00:30:34.35 ID:nan7TTLq0
今日はここまでにさせて頂きたいと思います。
また明日、よろしくお願いします。
129: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 21:20:34.53 ID:nan7TTLq0
しえな「なんかあそこの空気ぬるいけど」
春紀「あれは最初からだ」
130: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 21:26:25.52 ID:nan7TTLq0
がっくりとうなだれる溝呂木を外野へ叩き出すと伊介はにっこり笑って向き戻った。
涼「これ。先生をいじめるでない」
131: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 21:35:13.66 ID:nan7TTLq0
兎角「……私が決めるのか?」
春紀と目が合って、兎角はきょとんとした顔でわずかに首をかしげた。
132: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 21:44:38.86 ID:nan7TTLq0
反発しそうに思えた伊介もいい加減面倒になってきたようだ。
文句を言いながらも反論はしない。
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