過去ログ - 少年「そんな『憎悪』が、あってたまるか」
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◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:10:42.33 ID:YBOMP4fI0
「ぐ、うううう!? な、何が!?」
状況が把握出来ない。俺はあいつを殴っているんじゃなかったのか!?
そして□□を見ると……
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2014/12/27(土) 00:12:02.16 ID:b+w+jzhfO
コナン「毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね毛利蘭死ね
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以下略
17
:
◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:18:35.17 ID:YBOMP4fI0
「僕は君のことを片時も忘れたことは無かった。君をどんな目に合わせようかをずっと考えてきたんだ」
□□が右手にナイフを持つ。
まずい! これはまずい!
以下略
18
:
◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:20:52.44 ID:YBOMP4fI0
「……な」
「え?」
「ふざけるな、ふざけるな。そんなものが君の憎しみなのか?」
「な、何を言って……」
以下略
19
:
◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:22:34.19 ID:YBOMP4fI0
□□から言葉が次々と出てくる。
その顔は火傷のせいもあって、とても常人とは思えなかった。
そして□□から発せられる異様な雰囲気。
歓喜にも見えた。憤怒にも見えた。
以下略
20
:
◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:24:12.19 ID:YBOMP4fI0
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以下略
21
:
◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:37:48.67 ID:YBOMP4fI0
僕は中学時代を思い出していた。
いや、正確には彼のことを思い出していた。
僕を毎日のように苛めていた××くん。
以下略
22
:
◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:39:55.23 ID:YBOMP4fI0
彼の父親はこの市を拠点に活動する国会議員で、相当な権力を持っている。
その気になれば、地元の中小企業のひとつやふたつを潰すなどわけないだろう。
当然、その中小企業に勤めている親を持つ生徒たちは彼に逆らえない。
さらに、彼は表向きには優等生であり、勉強もスポーツもトップクラスだった。
そのため、教師たちからの信頼は厚く、彼を疑う先生はいなかった。
以下略
23
:
◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:44:05.41 ID:YBOMP4fI0
僕は背中だけではなく、首筋や左の頬にも火傷の跡が残り、
好奇の視線の的となった。
苦しかった。僕が何故こんな目に遭うのか。
以下略
24
:
◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:46:10.60 ID:YBOMP4fI0
そして、僕は半ば突発的にクラスメイトの○○くんに相談をもちかけた。
「もうだめだよ。まだ火傷が痛むし、誰も僕を助けてくれないし、
皆に気味悪がられている。このまま死んだ方がいいのかもしれない」
以下略
25
:
◆BEcuACNawuaE
[saga]
2014/12/27(土) 00:48:23.45 ID:YBOMP4fI0
次の日、○○くんから××くんが一人になる場所を聞いた僕は、
バットを持って一気に殴りかかった。
「うわああああああ!」
以下略
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