過去ログ - 真姫「世界の中心で」凛「にゃーと叫ぶ!」
1- 20
1:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 18:38:00.11 ID:ns/yJtE+O
とあるまきりんの同人誌を読んで、衝動的に思いついたネタです。

シリアスssです

文章力ないけど小説形式でがんばります。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 18:39:28.28 ID:ns/yJtE+O

ーーカサカサ、と
乾いた音を立てて枯れた葉っぱが、冷たい風と共に足元を転がる。
ちょうど昨日で10月が終わり、一応まだ秋ではあるのだけど、その日は真冬のように寒かった。

以下略



3:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 18:40:32.92 ID:ns/yJtE+O
***11年前***

「逃げられなーい、かーくごしてーよ、羽まみれー♪Angel Beat♪」

最後の決めポーズと同時に会場に大量の白い羽が舞いあがる。同時に湧き上がる歓声。私と凛は汗だくで呼吸も荒いまま、手を振ってそれに応える。「ありがとうにゃー!!」凛が締めの一言を言って、私達は舞台袖へとはけた。
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 18:41:41.57 ID:ns/yJtE+O


「ホントだ!凛ここで見てる!」

「あんた、次穂乃果とのPassionateじゃない。準備しないと」
以下略



5:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 18:42:52.53 ID:ns/yJtE+O
「みんなー!今日は来てくれてありがとーー!!」

全ての曲が終わり、8人が舞台に上がる。
穂乃果が会場にマイクを向けると、観客はそれに大歓声で応える。
この後の流れとして、穂乃果が締めの挨拶をして終わり。
以下略



6:名無しNIPPER[sage]
2014/12/28(日) 19:05:21.44 ID:W/C+RpBdO
この板でこれだけガチのりんまきは珍しいな
期待


7:名無しNIPPER[sage]
2014/12/28(日) 19:50:37.85 ID:NVygq53OO
にこまき勢が荒らしませんように


8:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 20:02:09.50 ID:Wc/VXyK0O
「それじゃー、凛ちゃんおめでとうの気持ちを込めて!知っている人は一緒に歌おう!『愛してるばんざーい!』」

ワァーーーっと歓声が鳴り止む頃に、伴奏が始まる。私も気を取り直しで、歌う態勢を整える。

「愛してるばんざーい!ここでよかったー♪私達の今が、ここにあるー♪」
以下略



9:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 20:03:12.21 ID:Wc/VXyK0O
……きっとこの先、卒業して、離れ離れになっても。

またこうやって集まって、笑いあって、一緒に年を取っていくんだと……

この時の私はそう思っていた。


10:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 20:04:11.04 ID:Wc/VXyK0O

今日はここまで!
百合っていうよりは友情物って感じになるかも!
皆良いお年を!


11:名無しNIPPER[sage]
2014/12/28(日) 20:10:18.18 ID:9oTkGjfq0
え、今年はここまでなの(絶望)


12:名無しNIPPER[sage]
2014/12/28(日) 20:27:54.00 ID:yex8VGwDO
続きは来年なのか……


13:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 20:38:15.49 ID:Wc/VXyK0O
>>8
ちょっと修正


「それじゃー、凛ちゃんおめでとうの気持ちを込めて!知っている人は一緒に歌おう!『愛してるばんざーい!』」
以下略



14:名無しNIPPER[sage]
2014/12/28(日) 20:58:36.19 ID:yex8VGwDO
そのまま続きを!(>∀<)


15:名無しNIPPER[sage]
2014/12/28(日) 21:51:20.40 ID:tXRh3CJ+0
期待


16:名無しNIPPER[sagd]
2014/12/28(日) 23:49:16.16 ID:QQySadaO0
ちょいと投下しやす!




以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 23:50:10.80 ID:QQySadaO0

「……曲の方はどう?」

「・っ、えぇっと……そ、そうね。イメージは何とか掴めそうなんだ、けど……」

以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 23:50:40.21 ID:QQySadaO0

それから数分、花陽と他愛もない会話を続けていると、「それじゃあ休憩終わりにゃー!」と、元気な声が聞こえてきた。まったくー、あいつの体力ってどうなってるのかしら?

「私も行くね」と、花陽が立ち上がり、私もイヤホンを耳につけて作曲に集中しようとしたその時だった。

以下略



19:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 23:51:45.62 ID:QQySadaO0

次の日から、またいつもの様に元気な様子で練習に励む凛。
その姿に私も花陽も、なんの疑いも無く共に日々を過ごしていた。

朝おきて、一緒に登校して、授業受けて、凛に宿題写させてー!と頼まれて、花陽と一緒にアルパカの世話をして、三人で一緒に曲を作って、アイドル研の練習をして、一緒に帰って、たまに誰かの家に泊まってーーーー
以下略



20:名無しNIPPER[saga]
2014/12/28(日) 23:54:03.66 ID:QQySadaO0
書き溜めおわりー!
誰か俺に文才をくれー!

とりあえず本当に今年の分は終わり!更新はまた来年やねー!

以下略



21:名無しNIPPER[sage]
2014/12/29(月) 10:32:17.63 ID:NngpZfFrO
あけおめ


46Res/30.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice