38:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 20:53:11.17 ID:0wpfjsKk0
  
  
  
  
 ず――― 
39:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 20:56:04.81 ID:+iWyDzAl0
  
 凛「……ほんとのほんとに、だいじょーぶ?」 
  
 花陽「ごめんね、凛ちゃん。心配かけて。本当に本当にほんとーに、大丈夫だから。ちょっと変なこと……思い出しただけだから、さ」 
  
40:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:02:35.68 ID:+iWyDzAl0
 思い出したのはさっきのマキ君の発言。そうだ、花陽は真実を確かめなくてはならないのです。真姫ちゃんに、義理を働かなくてはなりません。 
  
 花陽「ねえ真姫ちゃん」 
  
 真姫「………何?」 
41:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:04:01.83 ID:+iWyDzAl0
  
  
 当然だと言うように、真姫ちゃんは鼻をならして得意気に笑います。そうか、そうだったのですね。だからマキ君はあんな風に、向こうの花陽に言ったのでしょう。 
  
 真姫「それは、凛だって成長してるに決まってるわよ。でも、花陽はきっと凛よりもっと成長してる。だから、おんなじ……ううん、それ以上かもね。私が保証してあげる。ね、心配要らないでしょ?」 
42:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:11:24.57 ID:+iWyDzAl0
 と、ふと忘れ物を思い出しました。 
  
 花陽「そういえば、はい。真姫ちゃんにプレゼント」 
  
 真姫「?何?」 
43:名無しNIPPER
2015/01/05(月) 21:17:52.84 ID:+iWyDzAl0
  
 凛「おーい!真姫ちゃん!かよちん!おっそいよー!凛先に下駄箱ついちゃったじゃん!」 
  
 花陽「あ、うん!」 
  
44:蛇足
2015/01/05(月) 21:22:04.68 ID:0wpfjsKk0
  
  
 ……… 
  
 ……………… 
45:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 21:27:26.22 ID:0wpfjsKk0
 これで終わりです。 
  
  
 想像以上にぐだってしまった……何がしたかったのかね自分は?とりあえずまきりんぱな最高ってことで……でも凛ちゃん少なかった………お付き合いいただいた方有り難うございました。 
46:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 21:40:19.13 ID:JZq4vSoSO
 乙 
47:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 21:59:21.80 ID:g5njjzCj0
 乙 
  
 良かったよ! 
48:名無しNIPPER[sage]
2015/01/05(月) 22:17:32.39 ID:1LfDnQYl0
 この設定なら色んな世界線の話書けるじゃん 
 まだまだ色んな話が読みたいな〜(期待) 
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