過去ログ - 明石「できましたよ提督!入渠の効果を飛躍的に高める入浴剤です!!」
1- 20
42:Shun@Aihara[sage]
2015/01/14(水) 20:33:34.83 ID:fwTID8Z00
こ、これは…いいものだ…
支援する!


43: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/14(水) 20:41:11.19 ID:K+nn4TEzO
邪気の無い笑顔に、私も少し笑った。
でも同時に、顔が汚れたのならもう一緒、とでも言わんばかりに大胆に粘液で遊び始めた瑞鳳さんにぎょっとした。
だって、テラテラと光る液体がこびりついた手で、その柔らかそうな髪をかき上げたりし始めてしまったんですもの。

「瑞鳳さん。大丈夫?折角綺麗な髪なのに、粘液でグチャグチャよ?」
以下略



44: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/14(水) 21:03:46.19 ID:2gJSIJZ9O
ところで、この報告書を読んでいる提督はもちろん気付いているとは思うけれど…
この時、瑞鳳さんもすでに少しおかしいテンションだったのよね。
なんていうか、いつもより自由というか。幼いというか。

本人に確認してみたところ、彼女もやはり、粘液に浸かって少ししたあたりから
以下略



45:名無しNIPPER[sage]
2015/01/14(水) 21:34:54.12 ID:YS8qOgRto
見てる


46: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/14(水) 22:41:45.71 ID:Dm+1+I/So
「ぷはっ!うえっ!けほっ。けほっ」

「あちゃあ。もしかしてお湯が口に入った?ごめんねぇ」

「もうっ!はしゃぎ過ぎよ!?ああもう、折角首から上は付けないようにしてたのにおかげで濡れネズミだわ」
以下略



47: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/14(水) 23:25:28.29 ID:Dm+1+I/So
それから、瑞鳳さんは少しだけ顔を伏せた。
でもそれは一瞬の出来事で、すぐに顔を上げ、こう言ってきたの。

「ねえ。もう少し、そばまで行っていい?もうなにもしませんから」

以下略



48: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/14(水) 23:38:51.12 ID:Dm+1+I/So
「ん〜?スキンシップですよぉ。祥鳳姉ともよくこうやってお風呂でくっついたりしますし」

「わ、私は祥鳳さんではないのだけど」

「でも、大鳳さんって装甲空母だしなんとなく目上って感じするんだもん。鳳繋がりで名前も似てるし」
以下略



49: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/14(水) 23:52:16.81 ID:Dm+1+I/So
「ひゃっ!ど、どういう意味?」

確かにくすぐったくはあったけれど、聞きようによっては結構失礼な彼女の言葉に、私はそちらを聞き返すのを優先したの。
するとまた、さっきの甘い声で鈴を転がしたみたいに笑って、「ああ、別に悪い意味じゃなくて」って。

以下略



50: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/15(木) 00:11:14.86 ID:gTIDBI1wo
「ちょ、瑞鳳さん?いい加減に…」

「それにこの太ももも。しっかり引き締まってて素敵ですよね」

飛龍さんみたいにむっちりしてるのも憧れますけど…なんて言いながら今度は太ももまの内側まで手を伸ばして撫で回される。
以下略



51: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/15(木) 00:13:56.05 ID:gTIDBI1wo
寝るっぽい!
スマホとPCでなんか文体違うっぽい?
何もかもPCの音が出なくてやる気でないのが悪いっぽい!
なんでっぽい!!?


52:名無しNIPPER[sage]
2015/01/15(木) 00:20:00.08 ID:F4CquCMuo



185Res/79.38 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice