過去ログ - 桂馬「ぼくと天理とのエンディング」
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22: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/14(水) 23:51:16.43 ID:GWtiJV8DO
そして現在


桂馬「…いや、僕もつい素直に接してやれなくてな。決して隠すつもりでは無かったんだぞ?」

以下略



23: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/14(水) 23:53:22.01 ID:GWtiJV8DO
・あかね丸甲板


天理(桂馬くんから急に呼び出しがきたから慌てて来たけど…何かあったのかな?)

以下略



24: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/14(水) 23:56:19.11 ID:GWtiJV8DO
桂馬「悪い…少し出るのに遅れた…待ったか?」

天理「」フルフル

桂馬「…なら良かった」
以下略



25: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/14(水) 23:58:56.90 ID:GWtiJV8DO
桂馬「……(こうなる事は…少なからず予測していた。天理の気持ちも考慮しないのを前提で言ったんだ…当然だな)分かった…」

天理『!ダメ!』

ディアナ「なっ、天理!?」パァア
以下略



26: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/15(木) 00:01:49.03 ID:Jga/hDQDO
それから僕達はあかね丸を出て、近場の公園へと足を運び、僕は天理に事の経緯を話した。


天理「桂馬くん…頬、大丈夫?」

以下略



27: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/15(木) 00:06:12.57 ID:Jga/hDQDO
天理「さっき告白された時、気絶しそうなくらい嬉しかった…例え嘘の、でも。だからおあいこ、だよ」

桂馬「…正直、今の僕の事を僕は生まれて始めて軽蔑している。あんなの、僕らしく無かったな」

ディアナ『今更ですか?桂木さんが最低のすっとこどっこいなのは前からでしょう』
以下略



28: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/15(木) 00:08:46.63 ID:Jga/hDQDO
・帰宅路


天理「えっと…それで、実際どうすればいいのかな?…こ、恋人の…ふり」

以下略



29: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/15(木) 00:22:34.74 ID:Jga/hDQDO
桂馬(くっ、第一の難関って事か…寧ろラスボスの間違いだろう)

二階堂「?」

桂馬「二階堂…いや、ドクロウか。珍しいな、こんな場所で逢うなんて(何テンプレな会話しているんだ!他に上手い言葉はあっただろう!)」
以下略



30: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/15(木) 00:35:07.31 ID:Jga/hDQDO
天理「…ドーちゃん、本当…だよ?」

二階堂「天理がそう言うのなら、そういう事にしておくよ」

桂馬「…僕はさっきからそう言ってるだろう」
以下略



31: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/15(木) 00:46:09.66 ID:Jga/hDQDO
桂馬「……学校」

二階堂「?」

桂馬「ゲーム没収するなら…学校来いよな。まだ辞表出してないみたいだしな」
以下略



32: ◆bPFZPdrjnM[sage]
2015/01/15(木) 00:59:06.14 ID:Jga/hDQDO
それから




以下略



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