6: ◆00ZRE1DaEk
2015/02/01(日) 22:06:40.18 ID:Yw6s2/2YO
「……前みたいに響ちゃんに任せたらどうなのよ」
「ほう……」
「な、なによ」
7: ◆00ZRE1DaEk
2015/02/01(日) 22:07:26.45 ID:Yw6s2/2YO
「まぁ、俺が落ち着かなければ秘書艦としてはダメだろ」
「千歳お姉なら落ち着くんだ」
千歳。私がここに勤めてから今に至るまで何度助けてもらったことか。
8: ◆00ZRE1DaEk
2015/02/01(日) 22:08:26.15 ID:Yw6s2/2YO
「いや、あれは……」
今のは卑怯だ。
提督お兄……こう、心に来るものがあるな……
9: ◆00ZRE1DaEk
2015/02/01(日) 22:10:25.19 ID:Yw6s2/2YO
「あのだな……」
「はい……」
「その……だな」
10: ◆00ZRE1DaEk
2015/02/01(日) 23:11:59.61 ID:OPPQCoKh0
暖簾を手でのけると、鳳翔と目があった。
「あら、提督……と、千歳さん。いらっしゃいませ」
「とりあえず適当に焼酎瓶1本とグラスふたつと……」
11: ◆00ZRE1DaEk
2015/02/01(日) 23:27:42.28 ID:Yw6s2/2YO
「はい、提督もどうぞ」
千歳が瓶を渡してきた。
「あぁ、ありがとう」
12: ◆00ZRE1DaEk
2015/02/01(日) 23:44:46.99 ID:OPPQCoKh0
今日はこれでお休みなさい
13:名無しNIPPER[sage]
2015/02/02(月) 00:14:11.43 ID:iserriFjo
おつおつ
14:名無しNIPPER[sage]
2015/02/02(月) 06:31:52.47 ID:VQ3R2I6WO
乙
15: ◆00ZRE1DaEk[sage]
2015/02/02(月) 20:43:13.38 ID:Fg3ZIG3XO
2200からちょいちょい投下します
16:名無しNIPPER[sage]
2015/02/02(月) 20:44:37.47 ID:iserriFjo
まつ
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