過去ログ - 男「ただれた」 女「日々」
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15:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 21:38:59.15 ID:T63gPyOAO
闇が意識の中にいる。男はそう思った。何かを見ていた気がしたが、今はそれも思い出せない。

闇に漂うような心地の中、身体の感覚がゆっくりと戻る中、どこからか快楽を告げる。

徐々に聴覚もはっきりして、粘液質な水の音が聞こえてきて、男がまぶたをゆっくりと開ける。
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 21:56:26.02 ID:T63gPyOAO
女は性欲が強い女というわけではない、むしろ男の方が精力旺盛だろう。

なら、なんでフォラチオなんかしているのかと言えば、男がひっそり楽しんでるエロゲーのセーブデータの箇所や、エロ雑誌の折り目の多くがそのシーンだったからだ。

つまり、これをすれば男が悦ぶのを知っているのだ。
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 22:07:05.04 ID:T63gPyOAO
それらは男の弱点を的確に捉えていて、意識が戻った男には、眠りの間の刺激もあって射精感をこらえる余裕すらなかった。

男「……で、る!」

無駄なあがきで少しだけ耐えたが、男はすぐにそう告げて気持ちのいい穴と化した口に向け、射精の準備をする。
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 22:15:09.20 ID:T63gPyOAO
女「ほんと、いっつもあんだけ出してるのに、よく出るわね」

ピンと人差し指で、ペニスを女は軽くはじく。

男「た! やめろよ、敏感なとこだぞ」
以下略



19:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/05(木) 22:15:52.76 ID:T63gPyOAO
いったんここまで

エロくするって難しいなぁ


20:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 22:48:32.85 ID:8rSrIJpj0
十分エロいんですが


21:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 23:10:13.88 ID:RnisGK8j0
「んほおおおおおお」みたいなんじゃなくて言葉が少ないところが良い


22:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/06(金) 00:12:00.33 ID:zbQxjiBAO
>>20
そうか、なら少なくともこの品質は維持しないと

>>21
地の文があるから使わずに済んでる


23:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 00:16:37.28 ID:zbQxjiBAO
女「もう……」

それは確かに、あまり覗かれたくない趣味というのはあるだろう。しかし、共用のパソコンに堂々と、エロゲーが入れられていたら、それは見てくれと言っているのと、変わりはない。

女はまだ理解のある方だ。現実の女に浮気されるよりも、こういう二次元なものや、あるいはアダルトビデオで、満足してもらえるなら角は立たない。しかし。
以下略



24:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 00:24:21.38 ID:zbQxjiBAO
女「はぁ、まったく好きね。フェラチオ」

セーブデータをロードすると、男が好むシーンの多くは、いつも通りそれだったが。

女「……、パイズリか」
以下略



25:名無しNIPPER[saga]
2015/02/06(金) 00:30:12.69 ID:zbQxjiBAO
下着を少しずらして、割れ目をなぞると少し開いて愛液で潤い始めていた。

女「ん……、ふ!」

今まで見ていたのが、男のためにしてやれないかという考えで、身体はすでにその状態に切り替わってしまっていた。だから、触れてしまった手は、そのまま割れ目を撫で続け、そのまま指を深く入れる。
以下略



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