過去ログ - 【Lv30】ぱらルカさんが くえルカさんになったようです前章【職業Lv10】
↓
1-
覧
板
20
173
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/05/13(水) 21:47:08.56 ID:H7p+PGcW0
ルカ「くっ!」
僕はとっさに飛び退き、その攻撃を避ける。
アリスも、尻尾での一撃で花やツタを吹き飛ばしてしまった!
以下略
174
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/05/13(水) 21:47:36.93 ID:H7p+PGcW0
ルカ「間違ってたかな・・・?本来はこれに加えて敵陣を一掃する竜巻を起こせるんだけど・・・」
僕は少しだけ不安になってアリスに尋ねた。
アリス「まさかそこまで使いこなせているとは・・・想像の範囲の外だった」
以下略
175
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/05/13(水) 21:48:09.64 ID:H7p+PGcW0
ルカ・アリス「・・・・・・」
そこは向こうの世界でもない人外魔境だった。
幽霊と、妖精と、人間が入り乱れている。
しかも人々はそれを最初からあったと言わんばかりに受け入れて?いる。
以下略
176
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/05/13(水) 21:48:36.81 ID:H7p+PGcW0
このナタリアの地で、シルフの力を再び得ることができた。
だが、まだ残りの三人の精霊に合わねばならない。
更に、一旦自宅へ戻って、この世界の自分自身の日記を読まねばならない。
その為にも次は最も近い所に居るノームの力を借りねばならない。
以下略
177
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/05/13(水) 21:51:02.09 ID:H7p+PGcW0
ここまで。
書き貯め分は完結まで書けたので、1日1シーンごとに投稿していきます。
この後のサバサ編から くえすと! の内容と乖離する部分が出てきます。ご容赦ください。
以下略
178
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/13(水) 21:57:36.57 ID:08bXC/EbO
乙
楽しみに待ってる
179
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/05/13(水) 22:52:36.42 ID:xfXUvGiho
乙
まぁこのこのあたりって概要ぐらいしかぱらとくえって合ってないし、剥離するのも仕方ないね
…ハッ!まさかこれがぱらどっくすの原因という可能性が(ry
180
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/05/14(木) 23:15:23.05 ID:Exoy4KHp0
ルカ「流石サバサ・・・行商人が多いな」
僕たちは苦労することなくサバサへと到着した。
サバサの位置も、向こうの世界と同一だったためだ。
以下略
181
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/05/14(木) 23:16:24.16 ID:Exoy4KHp0
何が起きているんだろう・・・
そう考えながら兵士の後を付いていくと、王の間へと通された。
兵士曰く、サバサ王は腕の立つ冒険者に頼みがあるという。
以下略
182
:
◆ldFfAbiRv2
[saga]
2015/05/14(木) 23:17:16.42 ID:Exoy4KHp0
魔物にさらわれた。さらった犯人で思いつくのは――――
リリス3姉妹。この世界にもいたのか!
相手は強大。今の僕の全身全霊を賭しても勝率は絶望的だろう。
だがサラを救うだけなら―――どうにかなるかもしれない。
以下略
221Res/233.59 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 【Lv30】ぱらルカさんが くえルカさんになったようです前章【職業Lv10】 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1427459191/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice