過去ログ - 勇者「腹部に短剣が刺さり、そのまま絶頂した」【R-18】
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◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 04:55:51.56 ID:zcfp5VP3o
勇者「な、何だよ。これ? 力が、入らない?」
魔女「呂律が回るようになってきたからって、油断しちゃダメよ?」
以下略
28
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 05:03:03.09 ID:zcfp5VP3o
勇者「もういいや、好きにしてくれ。気の済むまで付き合うよ」
魔女「そうねぇ、じゃ、取りあえず一週間は逃がさないわ」
以下略
29
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 05:09:53.46 ID:zcfp5VP3o
魔女は持っていたナイフと、暗がりではほとんど黒と判別のつかない深緑の長帽子を、
それぞれ小さな木の机の上へと乗せてから、ローブをばさりと脱ぎ捨てる。
下着さえつけていなかったようで、柔らかく、肉付きの良い肢体が暗闇に晒される。
以下略
30
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 05:17:50.92 ID:zcfp5VP3o
甘く、囀るように唇を重ねる。
互いの唇を触れ合わせるだけの、甘い接吻。
以下略
31
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 05:26:35.77 ID:zcfp5VP3o
もう一度、唇を重ねる。
ぐっと、首を押し付けるように力を加え、強引に勇者の口を押し開く。
だが、魔女が舌を伸ばすよりも先に勇者の舌が魔女の口内へと侵入して来た。
以下略
32
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 05:35:13.91 ID:sFCa58X9o
クルッ、とナイフを持ち替えそのまま勇者の左手に突き立たてられた。
覚悟していたとはいえ、駆け抜ける衝撃は大きい。
以下略
33
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 05:41:17.72 ID:sFCa58X9o
勇者が痛みに口を広げたその瞬間に魔女がもう一度強引に接吻を施したからだ。
ブルブル、と小刻みに痛みに震え絶叫しようとする勇者の首が魔女によって強引に上向きに固定される。
歯と歯がぶつかり合い、カチカチと高い音が鳴る。
以下略
34
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 05:50:17.45 ID:sFCa58X9o
「あら、おっきぃわね」
ニンマリと笑い、艶かしく唇を指で撫でる。
以下略
35
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:01:07.13 ID:sFCa58X9o
「あ゛、あ゛あ゛あ゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!」
呻き声が落ちる。
以下略
36
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:11:30.71 ID:sFCa58X9o
「ぅぐぅ、ぁっ、はぁ、あ゛あ゛あ゛。仕方がないだろ……、生存本能ってやつだよ。聞いたことないか?」
「あるわよ? でもそれって、極限状態で子種をどうにか残そうとするってやつでしょう?」
以下略
37
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:24:50.00 ID:sFCa58X9o
「ぅぁぁ、――ッ!」
勇者の腹にドロッとした雫が滴る。
生暖かく、鉄臭いそれは間違えようのないほどに勇者の血液である。
以下略
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