過去ログ - 勇者「腹部に短剣が刺さり、そのまま絶頂した」【R-18】
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◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 05:41:17.72 ID:sFCa58X9o
勇者が痛みに口を広げたその瞬間に魔女がもう一度強引に接吻を施したからだ。
ブルブル、と小刻みに痛みに震え絶叫しようとする勇者の首が魔女によって強引に上向きに固定される。
歯と歯がぶつかり合い、カチカチと高い音が鳴る。
以下略
34
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 05:50:17.45 ID:sFCa58X9o
「あら、おっきぃわね」
ニンマリと笑い、艶かしく唇を指で撫でる。
以下略
35
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:01:07.13 ID:sFCa58X9o
「あ゛、あ゛あ゛あ゛っ、あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!」
呻き声が落ちる。
以下略
36
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:11:30.71 ID:sFCa58X9o
「ぅぐぅ、ぁっ、はぁ、あ゛あ゛あ゛。仕方がないだろ……、生存本能ってやつだよ。聞いたことないか?」
「あるわよ? でもそれって、極限状態で子種をどうにか残そうとするってやつでしょう?」
以下略
37
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:24:50.00 ID:sFCa58X9o
「ぅぁぁ、――ッ!」
勇者の腹にドロッとした雫が滴る。
生暖かく、鉄臭いそれは間違えようのないほどに勇者の血液である。
以下略
38
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:34:52.80 ID:sFCa58X9o
そして欠片ほどの小さな部分で死への恐怖からくる刹那的な快楽がそれを増幅させている。
「は、はぁ、っ、んっ、ぐ」
以下略
39
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:41:56.49 ID:sFCa58X9o
「それじゃあ、とっておきを」
そう言って、魔女は勇者の腰を両手で抱きかかえ、もう一度飲み込むように口をつける。
以下略
40
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/04(土) 06:45:11.64 ID:bmN3PxEAO
なんだろうこの
茎立ち玉萎む感じ
41
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:49:20.01 ID:sFCa58X9o
何が起きたのか、勇者には理解が及ばなかった。
知覚することが出来たのは、魔女に根元まで咥え込まれたことと、背面部から腹部を貫通する強烈な違和感。
以下略
42
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 06:59:06.00 ID:sFCa58X9o
「ん゛ふぅっ。ねぇ勇者生きてる?」
勇者の腰から両手を離して、口の中のものを飲み下し、口元を軽く手で拭いながら魔女は問いかける。
以下略
43
:
◆FLVUV.9phY
[saga]
2015/04/04(土) 07:07:51.04 ID:sFCa58X9o
「ちょ、ちょっと、やり過ぎたかしら?」
魔女は自身で引き起こした状況に反省しつつ、
小机の引き出しから小さな錠剤を取り出してそれを、一粒口へと含み、そのまま飲み込む。
以下略
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