過去ログ - P「スタンドのある世界?」
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2:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/09(木) 22:35:59.57 ID:npHdN3f/0
気が付いたとき、自分はその場で倒れこんでいた。

ゆっくりと起き上って、スーツに付着した埃を払う。

いててっ、鼻血でていないか。いったいなにが起きたんだ。
以下略



3:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/09(木) 22:55:13.44 ID:npHdN3f/0
振り返ってみると、そこには小鳥さんが立っていた。

目を見開いて、驚いた様子で口元を抑えている。

P「こ、こんばんわ。小鳥さん。」
以下略



4:名無しNIPPER[saga]
2015/04/09(木) 23:14:42.99 ID:npHdN3f/0
ひとまずソファに座らせた小鳥さんに毛布を掛ける。

彼女の体はがたがた震えていて、ひどく弱っているようにみえた。

ひとまず彼女が落ち着くまで、とりあえず自分の机の整理をすることにした。
以下略



5:名無しNIPPER[sage]
2015/04/09(木) 23:33:49.04 ID:ob08hdSbo
つまらん


6:名無しNIPPER[saga]
2015/04/09(木) 23:36:40.17 ID:npHdN3f/0
「小鳥さん、落ち着きましたか。」

ココアを用意して、小鳥さんに渡す。彼女はおずおずといった風に口元へ運ぶ。

ちょっとだけ口へつけると、テーブルの方へカップをおいて、おれの正面へ向き直った。
以下略



7:名無しNIPPER[sage]
2015/04/09(木) 23:41:50.55 ID:3oJsV0S40
なんやこれ


8:名無しNIPPER[saga]
2015/04/10(金) 00:01:20.43 ID:qg5Ptqqq0
頭の中が真っ白になった。

おれが死んだ?馬鹿な、生きている。小鳥さんは何を言っているんだ。

だが、小鳥さんは依然として真剣な表情をしている。
以下略



9:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/10(金) 00:21:34.74 ID:qg5Ptqqq0
帰宅途中、足はまるで義足のようであった。地面からの衝撃が感じられない。

ただ、夜風にあたって頭が冷えてくるにつれて、希望が心の底から芽吹いた。

いや、違うんだ。
以下略



10:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/10(金) 00:51:30.73 ID:qg5Ptqqq0
おれは思わず面喰ってしまった。

家は知っていてもおかしくはない。何度か送り迎えしているうちに、家を途中で寄る機会があったからだ。

だが、今夜のことが頭の中をもたげたのだ。
以下略



11:名無しNIPPER[sage]
2015/04/10(金) 00:54:01.79 ID:EM7MR8Up0
セリフのみの形式かと思ったら地の文の割合の方が多いし
文章はラノベのごとく余計な描写があるし
展開が唐突過ぎて読者置いてけぼりだし
ネタは何番煎じだよって感じだし。

以下略



12:名無しNIPPER[sage]
2015/04/10(金) 01:04:55.17 ID:8vxpcCqCo
いおりん並のツンデレ


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