過去ログ - 男「俺は君と付き合えるならストーカーになることだって厭わない」
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10
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/11(土) 22:13:07.34 ID:zUgP0Lai0
彼女の微笑みを受けたのだと感じるとどうしても顔が綻ぶのを我慢することはできなかった
「ねえ?ところでなんで私が好きになったの?
今日廊下ですれ違っただけなんでしょ?」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/11(土) 22:36:31.16 ID:tu46m5Id0
面白そう。展開気になる
頑張って
12
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/12(日) 13:13:52.13 ID:5Yqmam2K0
”告白”の後教室に戻ると幼馴染に話しかけられた
「おーいどうだった〜告白は?」
「振られた」
以下略
13
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/12(日) 13:15:08.25 ID:5Yqmam2K0
昼飯を食べながら幼馴染と話す
「諦めないならどうやってアタックするんだ?」
「そりゃあ・・・」
以下略
14
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/12(日) 13:16:41.46 ID:5Yqmam2K0
「な、なんか他にはないのか?」
「前カラオケ行く時偶然会ったからカラオケとか結構好きだと思うぞ
それとテレビゲームはあんましなくて放課中とか電車のなかでは読書してるとかも聞いたな」
以下略
15
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/12(日) 13:20:00.88 ID:5Yqmam2K0
次の日の昼休憩、秘策を幼馴染から伝授された俺は早速彼女の所に向かった
「ボランティア活動に興味があるんだけどちょっと相談をきいてくれないかな?」
この学校のボランティア活動は生徒会主導で行っている
以下略
16
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/12(日) 13:23:57.59 ID:5Yqmam2K0
これはマズイ
職員室に向かう道のりで彼女と俺は無言だった
どうしても会話を切り出せない
以下略
17
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/12(日) 13:26:04.55 ID:5Yqmam2K0
「あ、あのさ」
「なあに?」
「君が好きなものってなに?」
以下略
18
:
◆OcvFFNj48ZSy
[saga]
2015/04/12(日) 13:27:16.20 ID:5Yqmam2K0
彼女はまた笑いながら言った
「えー何その変な理由
まあ良いや私今度行く時に一緒に行く友達に君を連れてきてもいいか
以下略
19
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/12(日) 18:05:25.93 ID:Ag51pZ8UO
面白いわ
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