過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
↓
1-
覧
板
20
396
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:03:58.22 ID:Uu68IzgT0
『ゆっくり進んでいこう』
活動が始まった律子率いる竜宮小町。
しかし、ぽっと出のユニットに仕事も無く、前途多難な毎日を送るメンバーたちであった。
以下略
397
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:04:32.39 ID:Uu68IzgT0
律子「また先方からお断りのメールが……」
P「まあそう上手くいくもんじゃないさ」
律子「プロデューサーはすぐにお仕事取ってきますよね……」
以下略
398
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:05:01.59 ID:Uu68IzgT0
律子「外回り行ってきます!」
律子は直接、宣伝しに行くようだ。
伊織「私たちもレッスンに行きましょう?」
以下略
399
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:05:31.82 ID:Uu68IzgT0
真「春香! プロデューサー! ただいま!」
真美「ただいまー!」
春香「あ、真美、真、お帰り。どうだった?」
以下略
400
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:05:59.59 ID:Uu68IzgT0
真美「やめて兄ちゃん……。兄ちゃんが悪口言ってるところ聞きたくない……」
真「ボクも……。プロデューサーって怒るときは怒ってくれるし、褒めてくれるときは褒めてくれる。ふざけるときはふざけるけど……。そうやって人を悪く言うのはあんまり聞いたことないし、嫌です」
春香「私も嫌です……。プロデューサーさん、口調が悪いこともあるけど人のこと悪く言うのは私も聞いたことないし聞きたくないです……」
以下略
401
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:06:30.28 ID:Uu68IzgT0
律子「おや、プロデューサー殿が弱音を吐くなんて珍しいですね」
P「この前、ちょっとあってな……」
律子「そうですか……。私は何にもしませんよ?」
以下略
402
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:07:09.13 ID:Uu68IzgT0
律子「え!? 本当ですか!? ぜひ! こちらこそよろしくお願いします! ……今度、打ち合わせに……はい、日時は……」
ウキウキとメモを取る律子。
これは、仕事の依頼に違いない。
以下略
403
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:07:35.39 ID:Uu68IzgT0
P「お電話ありがとうございます。こちら765プロダクションでございます。私、Pが承ります」
伊織『お兄様?』
P「なんだ、伊織か……」
以下略
404
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:08:02.27 ID:Uu68IzgT0
P「なんて言ってた?」
律子「携帯も持ってないし、どこにいるかも全く見当つかないみたい……。いっそ警察に……」
P「30分くらい待って、戻ってこなかったら警察に捜索願を出そう。せっかく仕事が入ってきたのに、万が一があってはダメだからな……」
以下略
405
:
◆K6RctZ0jT.
[saga]
2015/04/19(日) 11:08:34.37 ID:Uu68IzgT0
P「何やってんのさ」
あずさ「あ、プロデューサーさん……。どうしてここが?」
レッスン場からだいぶ離れた公園のベンチで座っていた。
以下略
830Res/740.87 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re: -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1428764216/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice