過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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47: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:08:20.32 ID:bOdoSl9s0
P「お前アイドル面白そうって言ってたのにつまんなくなっちゃったのか?」

美希「お前じゃなくてミキはミキだよ? うーん思ったより楽しくないかも……」

P「やめたいか?」
以下略



48: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:09:32.05 ID:bOdoSl9s0
P「8曲ほど用意しとくから歌とダンス練習しといてくれよ?」

美希「ぶー……練習は嫌なの……」

P「頑張ってくれ。これで最後なんだからさ」
以下略



49: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:10:17.63 ID:bOdoSl9s0
顔色の優れないPの前に、心配した春香がお菓子を用意する。

春香「プロデューサーさん……大丈夫ですか? あのぉ、パウンドケーキ焼いてきたので良かったらどうぞ……健康のことも気遣って野菜を使ってみました。……雪歩ー!」

雪歩を呼んだのはPのためにお茶を淹れてくれたからだ。
以下略



50: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:10:56.13 ID:bOdoSl9s0
真「伊織……。伊織のお兄さんでしょ? なんとかしてよ……」

伊織「私もこんなお兄様見たことないわ……泣きそうよ……」

千早「プロデューサー! プロデューサー! こんなにおかしくなってしまって! 美希のせいね!?」
以下略



51: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:11:56.24 ID:bOdoSl9s0
雪歩と春香と肩を組み、その後で脇に抱えて走り回ったり、戻ってきたかと思えば真をお姫様抱っこで抱き上げ、ぐるぐる回る。

さらに、あずさには正面から抱き付きながら耳に息を吹きかけ、椅子に座ってる小鳥には後ろから抱き付き、耳を甘噛みした。

二人は変な喘ぎ声を短く漏らし、へたりと倒れこんだ。
以下略



52: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:12:49.39 ID:bOdoSl9s0
P「うぃーす……」

まだ体調は優れないが出社する。

なぜだか体がすこぶる冷えるので、温かい時期にも関わらず厚着をしている。
以下略



53: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:14:07.87 ID:bOdoSl9s0
雪歩「おはようございます」

真「おはようございまーす!」

雪歩「あっ! ぷろでゅ……そこのもこもこの人、プロデューサーですか?」
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54: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:14:45.19 ID:bOdoSl9s0
あずさ「あなたもプロデューサーの隠れた魅力に気付いてしまったの……」

小鳥「そう。弱ってるプロデューサーさんは……可愛い!……なんていうか、いつもは守ってほしいのに今は守ってあげたくなるような……」

雪歩「確かに……。よくわかりませんけど、母性っていうんでしょうか?」
以下略



55: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:15:34.77 ID:bOdoSl9s0
律子「自分でふーふーして冷ましてください」

P「ふーっ……ふーっ……! ごほごほっ!」

真「わっ! 咳するときは湯呑から口離してくださいよ」
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56: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:16:41.79 ID:bOdoSl9s0
雪歩「よしよし……プロデューサーはよく頑張りました」

P「はぎわらー……」

真「はぁ……ダメだなこりゃ。ボク、仕事に行く前にダンスしてきますね」
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57: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/12(日) 20:17:12.38 ID:bOdoSl9s0
P「うちもそこそこお仕事増えてきて嬉しいなー。嬉しいなー」

律子「本当、大丈夫ですか? 今日のプロデューサーやばいんじゃないですか?」

P「いつも通りっしょ」
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