過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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2015/06/02(火) 01:01:04.48 ID:MVeHCSPq0
  
 ──10月上旬 東京 
  
  
  
80: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:02:02.61 ID:MVeHCSPq0
  
 マネ「それにしても、あんたその…大丈夫なの?」 
  
 京太郎「はい?」 
  
81: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:02:59.16 ID:MVeHCSPq0
  
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82: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:04:20.07 ID:MVeHCSPq0
  
 そして、思いのほか、いやかなり楽しかった。最初はぎこちなさを指摘されてりもしたけど、慣れてくるとなんというか… 
  
 多幸感、っていうの?、そんな感情の分類はどうでもいいんだけど、とにもかくにも今まで味わったことのない不思議な感覚だった 
  
83: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:06:22.30 ID:MVeHCSPq0
  
 ──10月中旬 愛媛 
  
  
  
84: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:07:23.72 ID:MVeHCSPq0
  
 そして、控室。いざ、ゆかん! 
  
 京太郎「こんにちはー」 
  
85: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:08:34.65 ID:MVeHCSPq0
  
 健夜「ねえ、聞いたよ。しばらく大会参加しないんだって。どこか悪いの?」 
  
 京太郎「ええと、その……実は、腱鞘炎になっちゃって」 
  
86: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:09:42.11 ID:MVeHCSPq0
  
 会場に向かうと、50人くらいか、それに匹敵する数の小学校低学年くらい子供たちが待ち構えていた 
  
 みんな、目をキラキラさせていた。憧れのプロに会えると、ずっと期待していたんだろう。純粋さの塊だった 
  
87: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:10:43.36 ID:MVeHCSPq0
  
 健夜「なにボーっとして。ちゃんと自分の仕事はしなきゃ」 
  
 京太郎「う、うん…ごめん」 
  
88: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:11:53.13 ID:MVeHCSPq0
  
 京太郎「……」プルプル 
  
 良子「こ、子供の言うことですから」 
  
89: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/02(火) 01:12:57.77 ID:MVeHCSPq0
  
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